どうも、ren.です。
雨模様の所為か、頭痛がなかなか引いてくれない……。
● 「ダンジョン飯 11巻」 九井諒子/ビームコミックス
終盤だからか、怒涛の展開。
ライオスvsドラゴン軍団。
モンスター知識でライオスが生き延び、シスルの隙を突くことが出来ましたが、知識に間違いがあったり、別の解釈があった場合はデッドエンドだったよなぁ。
というか、迷宮の主って立場、実は弱くね?(w
でもま、ライオスとの会話から、人民の支配方法をブロイラー化だと思いついてしまう辺り、さすが"狂乱の魔術師"というか、ストレートに狂ってて素敵。
すったもんだでシスルは無力化され、帰還を目指す飯パーティ。
こんなにリラックスした一行の姿は、連載中のリアルタイムでは初めてだわな。
というか、チルチャックのテンションがおかしい(w
これが素なんだろうな。
そこに、カナリア隊が到着。
まあ、何においても一枚上手なカナリア隊に追い詰められて、ついにマルシルが迷宮の主に。
結局はカナリア隊の失策だよなぁ。
というか、この場にまともな交渉できる人が一人もいないんだから、無理だ(w
こじれにこじれたダンジョン内。
大団円を迎えることはできるのか。