どうも、ren.です。
先日注文したカードゲームが届きました。
より完璧な即身仏になることを目指す対戦カードゲーム。
ルールを覚えるためにソロプレイをしてみましたが、シンプルながらも変化のある展開、ストイックにゴールを目指しながらも要所で対戦相手を邪魔できるシステム、そして何より即身仏についての知識を得られるという素晴らしいゲームです(w
この週末に友人たちと遊びたいと思います。
外出自粛要請が出なければね……。
さて、昨夜はトルコGP決勝でした。
ストロールが初PP獲得で沸く予選でしたが、決勝も降雨はないもののフルウェットでのスタート。
レース序盤には次第に青空が見えてきたものの、新しい舗装の水はけが悪いのか最後までハーフウェット。
滑る路面とウェットタイヤにより、タイヤコントロールメインのレースに。
となれば、強いのはハミルトン。
このレースではボッタスが優勝したとしても、2位フィニッシュで王者決定。
6番手スタートとはいえ、無理をしなければ、まず確実と予想されました。
……実際、その通りになったわけですが(w
その、ハミルトンがゴールした際のインターミディエイトタイヤが話題。
O pneu intermediário do Hamilton virou pneu slick. pic.twitter.com/aZBaYBAQ7u
— Massinha Desaposentado 🇧🇷 (@Massinhadesapos) November 15, 2020
なに、これ(w
しかも、ユーズドだったんだからね。
ハミルトンのタイヤコントロールは、今年何度も称賛されてきましたが、これほど実感する物証はない。
ということで、ハミルトンが優勝で、ミハエルに並ぶ7度目の王者に。
心情的には、ミハエルがセナの記録に並んだ時を思い浮かべる(w
PPスタートのストロールは、逆にタイヤに苦しめられた形。
交換したタイヤに足を引っ張られて、あれよあれよと次々抜かれて、結局9位フィニッシュ。悔しいね。
一方、チームメイトのペレスは、こういうとき強い。
FLではぎりぎりのタイヤでベッテルとルクレールを相手取り、見事に2位。
そして、今年は苦労人のベッテルが、3位とDotDを獲得。
ルクレールは最終コーナーのミスで落胆の4位。
次戦は1周開きのバーレーン。
そして、ここでは2戦ですね。
今年のラストが見えてきました。