どうも、ren.です。
窓を開けていると、気分よく涼しい。
でも、それで調子にのった所為か、身体を冷やしてしまい具合悪い(w
さあ、今朝、こちらが届いたぞ!
● 「ペパプ・イン・ザ・スカイ! (初回限定盤)」 PPP
4/25、世界ペンギンの日に単独メジャーデビューとなったPPPのファーストアルバム。
当然、特典が豪華な限定盤で買いましたよ。
サンシャイン水族館で撮られた写真は、インナーにも豊富に。
全体的に青いイメージが夏に向けて清清しい。
アシカと一緒の写真には、ヒトの姿も。
イワビーのキメ顔は、ちょっと別のキャラが染み出ている気がする(w
Amazonで注文したので、A4クリアファイル付き。
通常盤CDのジャケットをこちらで補完する形。
早速、どん兵衛クリアファイルと並べて飾りましたよ。
そして、直筆サイン入りPPPプラチナチケットはプリンセス・佐々木未来さんのが当たりました。
かなりたくさん書いたことがtwitterなどから伺えましたが、これはインクのノリや筆運びから、結構始めのうちに書いたものかしら(w
透明リフィルに入っているので、指紋ごと保存できます。
PPPPTの裏は、アニメに登場したデザインになってました。
なるほど、こうきたか。
ちなみに文面は、コラボした東武動物公園とサンシャイン水族館での取り扱いについて。
昨日作ったコレクションケースに、チャームとらばQを添えて、PPP尽くしにして飾りました。
さて、CDの楽曲についても。
「大空ドリーマー」、もはや何度も聴いた名曲。
それだけに気づく、新録で変わった箇所。
台詞部分にマーゲイの声がはみ出してます(w
「ようこそジャパリパークへ (PPP with マーゲイ)」、Ver.違いも何曲目か。
これにはしっかりマーゲイが参加しているわけですが、イワビーの圧にも負けず、ほぼ独壇場。
台詞部分だけでなく、コーラスでも変化球ばっかり投げてます(w
つか、最近のマーゲイはすっかり、NGが出たヤベーVer.になっている気がするんだが。
「純情フリッパー」、すでに各所で利用されている、このCDのメイン曲かな。
出だしからかっこいい前奏から、スピード感のある曲。
"ペタペタ、パタパタ、プカプカ"で"ペパプ"なんだね。なるほど。
「夢みるプリンセス」、ロイヤルペンギン・プリンセスのソロ。
ストレートなアイドルソングですが、メンバーの中で一番キャラソンっぽい。
"ガラスの靴"や"ティアラ"など、プリンセス感を前面に出した歌詞ですね。
「Hello! アイドル」、ジェンツーペンギン・ジェーンのソロ。
ラップではなく、ぶりぶりの80年代風アイドルソングなのは、ガイドブックで話していた通りに。
合いの手もすごくそれっぽいのですが、こちらでもマーゲイが目立ってる。
「Rockin' Hoppin' Jumpin'」、イワトビペンギン・イワビーのソロ。
ロック&ロールというより、プリプリとか90年代ロック歌謡曲っぽい。
ノリもいいし、歌詞もかっこいいのに、ところどころに"あつ"が隠れているのはサービスかな。
「200キロの旅」、コウテイペンギン・コウテイのソロ。
全編でピアノが気持ちのいい、さわやかなメッセージソング。すごく符割がかっこいい。
"コウテイ=肯定"という駄洒落っぽい歌詞ですが、歌声の強さもあいまって最良の応援歌です。
これ、進路に悩んでいる年頃に聞いてたら、絶対に泣いてたな。
「やくそくのうた」、フンボルトペンギン・フルルのソロ。
PVでも驚きを集めた、まさかのバラード。伴奏なしの独唱部分で泣け。築田はすごい。
感謝の歌詞なのですが、PPPの仲間への気持ち、グレープくんの思い出、そして今の我々に対してのメッセージと、色々な意味に取れて心に沁みます。
「ファーストペンギン」、シングル「フレフレ」c/wの再録。
「わたしたちのストーリ」、キャラソンアルバム「Japari Café2」から再録。
「大陸メッセンジャー」、アルバムのクロージング曲。台詞的にライブの締め曲っぽい。
ラップはここだった。でもイワビーとコウテイの声しか聞こえないな(w
「人にやさしく」、ボーナストラック。いわずと知れたブルハのカバー。
少し前には「ローリング☆ガールズ」でも主題歌としても使われていましたっけ。
それぞれ、"ノーノー"と"ガンバレ!"の雰囲気が違うのが面白い。
また、今回はインサートの「ヒトとケモノに優しく」という台詞の直後に、"優しさだけじゃ人は愛せない"で大爆笑してしまいました(w
そして、この曲を聴くたびに、このCMが見たくなるんだよね。
初回特典ディスクは、まだまだ増えるよ、「ようジャパ」Ver.違い。
PPPメンバーがアニメ放送前に録音した音源ということで、まだキャラが固まっていないソロVer.。
その辺は歌唱の声よりも、インサートされる台詞に表れていそうですが、私が一番違いを感じたのは"らららら"と"じゃぱりぱー"の合いの手ですね。
特にコウテイの朴訥さとジェーンの投げやり感は聞き所。
イワビーの"へーい!"は、今もライブではやってるか(w
バラエティに富んでいて、満足度の高い1枚(+1枚)でした。
満足……。そして、セカンドアルバムを待っているのです。