夏日だった札幌から、ren.です。
でも、風が気持ちよかったので、あまり暑かったという思いもなし。
さて、今日から「マイニンテンドー」のギフトにて、過去に「ラン店どービデオ」という形式で配信されていた「新・光神話 パルテナの鏡」の3Dアニメ全作がポイント配信されました。
「miitomo」を使っていないと、マイニンポイントって使い道がないので溜まる一方だったのですか、これ幸いとDL。
この3Dアニメは、3DSで配信された裸眼立体視対応のアニメ。
3つのプロダクションが別のストーリーを作ったことで話題になりました。
基本的にはピット;高山みなみさんとパルテナ;井上喜久子さんは全作品登場。
まず、Production I.Gが製作した「空飛ぶ木馬」。
冥府軍に対抗するために人間軍が作られた木馬戦車が魔神タナトスによって乗っ取られ、それを停めるためにピットが活躍するという内容で、全3ファイルにわたる作品。
3DCGアニメなだけに、一番ゲームのイメージに近いかもしれません。
谷を抜けるシーンなど、立体視で気持ちのいい演出になっています。
次にSTUDIO 4°Cが製作した「メデューサの逆襲」。
ゲームの前日単に当たるシリアス短編。
人間が石にされ砕けるシーンヤ、ザコを討伐するピットなど、ちょっとしたゴア表現ありです。
中澤一登さんの独特なキャラクターデザインがかわいらしくも凛々しい。
スピード感はあるのですが、それだけにちょっと目が泳ぎがち。
そして、シャフトの「おいかけて」と「おいかけられて」。
ちょうど私が3DSを買った頃に配信されていて、これだけは観たことがありました。
2本は一応は独立していますが、パルテナさまを主人公にしたコミカル作品。
たまにはお料理しようとしたパルテナ様でしたが、うっかり野菜に意思を与えてしまったために、上や下へ大騒動に。
ある意味では、新房昭之さんと高山カツヒコさんのコンビっぽくない、プレーンな作品(w
シャフ度はあるけどね。
なお、3スタジオ作品中、唯一の風呂シーンあり。
親父くさいぞ(w
さらに今日からニンテンドーeショップ5周年記念セール開始。
100タイトルが半額の上に、ニンテンドーアカウントがあればさらに10%引き。
新パルテナは2881円だから買おう。