ほぼ35度だった札幌から、ren.です。
朝9時の段階で、すでに30度だったので、もはやあきらめの境地(w
Windows10についてですが、指しぶりにタスクトレイの窓アイコンを触ってみたら、「このPCではWin10を実行できない」とのメッセージに変わってました。
予約段階では「問題なし」だったのに、これはトラップだったんだな(w
どうやらドライバが対応していないらしく、更新した場合にモニターが映らない可能性があるようです。
じゃあいいや。
……とは思うけど、このアイコンは消せないんだよね。
対応していないなら消えてくれないかなぁ。
★ nanoblock ムーンバギー
いわゆる月面車。
アポロ15号以降に登用され、ました。
ムーンバギーとは俗称で、普通は英語表記されているルナローバー(LRV)と呼ばれてますよね。
フレームはほぼGM&ボーイング製で、グッドイヤーによる特製タイヤは固形ゴムと編まれたワイヤー製なのは有名な話。
ミッション後は月面に残されたままになっており、その姿や走行痕が、近年に観測衛星・LROによって確認されたことが話題になりました。
難易度は3。
しかし、初心者には+1~2していいと思います。
サスペンションなどに組み上げがもろい部分が多く、経験者でもイラッとなるところがあります(w
なお、私の場合、製作時間は45分弱。
クリアとグレーの斜面ブロック、オレンジの2×3ブロックが貴重品かな。
白の斜面ブロックは、最近結構手に入るキットが多いですし。
製作中、一番のストレスポイントは、この高出力アンテナのメッシュ部分。
クリアブロックによる傘は美しいのですが、とにかくほとんどの部分が1ポチ固定のため、組んでいるときも、向きを調整しているときも落ち着かないことこの上ない。
形を整えながら、何度ため息をついたことか(w
なお、このアンテナをはじめとして、各種カメラなどの装備が、いい感じにディフォルメされています。
これもリアルホビーのキットで作ってもいい題材じゃないかな。
宇宙飛行士はフィギュアとして作られています。
これがなかなかかわいくていいですよ。
ぶっちゃけ、個人的にはナノイドよりも好き(w
運転席の中央にあるコントロールスティックをつかんでいるため、右腕が広げられています。
見てのとおり、LRVの前輪は曲げることができます。
後輪も曲げようと思えば曲げられますが、角ブロックが使われているので無理はできません。
実車はいわゆる4WSで、前後輪を曲げることで回転半径を小さくする構造になっています。
なお、今回からnanoblock専用ピンセットを使用しています。
別に今まで使っていた毛抜きでも困ることはなかったのですがね。
使いはじめだからか、ちょっとバネが強すぎて、握力のない私は手が疲れました(w