小春日和。
市内の百合が原公園で紅葉を観てきたren.です。
きれいに色づいている樹は、やっぱり少ないな。
公園中、シジュウカラがいっぱい。
そろそろ冬に向けて混群(冬の間、カラ類は集まって行動する)を作る季節ですからね。
赤く色づいた樹を探して、公園の中を歩きました。
やはり紅葉は日に透けると美しい。
樹も葉も銀色の銀泥(ギンドロ ウラジロハコヤナギ、ハクヨウ・白楊ともいう)。
宮沢賢治が愛した樹としても有名。
公園内にある「世界の庭園」へ。
百合が原公園には近年も何度か来ているものの、ここに入るのは、かれこれ30年ぶり近い(w
当時はまだ造成中で、公園自体も仮オープン状態でした。
日本庭園は池に映る紅葉がきれいですか、ちょっと本数が少ない。
中国庭園。
庭壁の蔦が美しい。
東屋には誰かが置いた松ぼっくりが日向ぼっこ。
日は温かかったものの、風は少し冷たい感じでしたが、歩くとちょっと汗ばむ程度。
まあ、ライダースジャケットを着込んでいた所為もあるんだろうけれど。
久々に歩いた所為で、ちょっと足が痛い(w