ハイ、そんなわけでウィリアムズファンのren.です。
ウィリアムズにほれ込んだのは、やはり'92年頃ですね。
セナとマンセルの「絶対抜けないモンテカルロ」の時代。
この夜は、実況していた室蘭の友人と電話越しに興奮したものです。
当時は画期的だったハイテクマシン、FW14B。
無冠の帝王、破天荒なヒゲのおじさん、ナイジェル・マンセル。
ダンディな鉄人、リカルド・パトレーゼ。
そして、車椅子の闘将、フランク・ウィリアムズ。
アイルトン・セナを追い詰める力に惚れ惚れし、それからは成績の低迷や、エンジンサプライヤーとの紆余曲折もありましたが、25年間応援し付けてきました。
そして今年は、あの中嶋悟の息子、中嶋一貴の参戦。
父親のライバルだったネルソン・ピケの息子がルノーにいるのは、因縁ですかね。
他にも今年は、大半のチームに新顔が多く、大変新鮮です。
個人的に、眼鏡のルーキー、トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーに注目しています。
さて、レースからは1日がたちますが、まだ私は熱が冷め切っていません(w
やはり、ニコ・ロズベルグの3位表彰台には感動しましたよ。
優勝したマクラーレンのルイス・ハミルトンとのハグや、インタビューでのコメントは、ちょっと涙がにじんでしまいましたね。
私の目からは、ハミルトンはヒールですけれど、今回は許す(w
その若い世代に、2位のBMW、ニック・ハイドフェルドが居場所をなくしていたのは、ちょっとだけお気の毒でした。
そして、一貴はフィニッシュ時に中嶋悟のデビューレース順位と同じ7位、その後ホンダ、ルーベンス・バリチェロの失格により6位に繰上げで、父親を乗り越えました。
ただし、その後にセーフティカー先導中に起きたクビサへのハードヒットにより、次戦マレーシアGPでの10グリッド降格が決定。
残念。
しかし、荒れたレースに強いウィリアムズの復活かもしれない!
今回でいえば、15台もの車がリタイヤし、残った7台の中で唯一、同じチームの2台が残ったんですからね。
次回のマレーシアGPも、シリーズ中、最高温度と最高湿度の過酷なレース。
勝てる要素は、ある!!
その他では、あちらこちらでドッグファイトが行われていた印象があります。
これはドライバーエイドの禁止のおかげなのでしょうかね。
だとしたら、久々にFIAのいい仕事(w
なお、最終周のアロンソvsコバライネンは、コバライネンが間違えてスピードリミッターを作動させてしまったのだとか。
マンセルか、お前は(w
それと、クラッシュシーンではマシンの脆さが目立ちました。
破壊による衝撃緩和の為なのかもしれませんが、その所為でコース上に破片が散乱し、セーフティーカー(SC)が導入されてしまうという光景が多く見られましたね。
クラッシュの見え方も凄惨で、あれでドライバーが無事なんだから、すごいものです。
それに伴い、SCのシステムに、やはり疑問が。
去年からSC導入中はピットでの燃料補給が禁止されたわけですが、今回は全てのピットタイミングでSC導入中という現象が起きています。
これは、軽くなった車体がホップしクラッシュするためと思われます。
つまり ピットタイミング = クラッシュしやすい という、本末転倒な現象が起きているのではないでしょうか。
この制度は見直して欲しいですねぇ。
おかげで、バリチェロは余計なペナルティを受けてしまったわけですし。
そして、フェラーリエンジンの弱さ。
いくら過酷なレースでも、フェラーリエンジン搭載の車全てがフィニッシュできないというのは、どういうことなんでしょうか。
もちろん、全ての車がエンジンの所為で止まった訳ではありませんが。
……変なジンクスがついちゃうぞー(w
昨日は一晩浮かれ踊っていた、ウィリアムズファンのren.です。
レース後、バリチェロのペナルティで一貴が6位に繰上げになって、もう一踊り。
そして、クビサへの追突で次戦のペナルティが決まってひっくり返る(w
とりあえず、あとでレースのレビューをしますね。
それと、ニコニコ動画に上げたF1チーム運営SIMの動画に、たくさんのお客さんにいらしてもらい、ありがとうございます。
SNF1は今後もどんどん続きますので、よろしくお願いします。
第10話 「タイガードラマーアツヒメだコロン!」
サブタイでネタバレをしていなければ、オチがもっと利いたのにね。
今回も国内、鹿児島県。
でも、新版ヤッターマンの国内ネタは、妙に濃い。
ドクちゃん&ヤッターマンの豆知識はもちろん、桜島大根、薩摩の黒豚、サツマイモミサイル(食用)、天文館「むじゃき」の白くま、指宿温泉……なんだか、「水曜どうでしょう」ファンにもおなじみの名前が(w
札幌雪まつりの時もそうでしたが、地元の人は間違い探ししてるんでしょうね。
どうやら、脚本の井上純希さんが鹿児島出身のようです。
戦隊モノや平成ウルトラマンや、なつかしの「サイバーコップ」で見た名前。
アニメでは「ポケモン」を始め、玩具メーカーとのタイアップがうまい脚本家です。
パロディ的な伝説(この場合「ロード・オブ・リング」)と、それを追いかける学者、その人の追っかけているモノを三悪が横取りしようとする……今回のお話は、見事なまでにベーシックなボカンテーリング(w
正直、今回は小ネタが多すぎて、一つ一つをレビューするのが難しい。
「世界の果ての果て」という主題歌の割りに、あまり海外ネタの多くない新版ですが、こうやって都道府県をネタで埋めていくのも面白いかもしれませんね。
むしろそれは、他のボカンシリーズでやっていないですし。
あー、白くま食べたくなってきた(w
レース後、バリチェロのペナルティで一貴が6位に繰上げになって、もう一踊り。
そして、クビサへの追突で次戦のペナルティが決まってひっくり返る(w
とりあえず、あとでレースのレビューをしますね。
それと、ニコニコ動画に上げたF1チーム運営SIMの動画に、たくさんのお客さんにいらしてもらい、ありがとうございます。
SNF1は今後もどんどん続きますので、よろしくお願いします。
第10話 「タイガードラマーアツヒメだコロン!」
サブタイでネタバレをしていなければ、オチがもっと利いたのにね。
今回も国内、鹿児島県。
でも、新版ヤッターマンの国内ネタは、妙に濃い。
ドクちゃん&ヤッターマンの豆知識はもちろん、桜島大根、薩摩の黒豚、サツマイモミサイル(食用)、天文館「むじゃき」の白くま、指宿温泉……なんだか、「水曜どうでしょう」ファンにもおなじみの名前が(w
札幌雪まつりの時もそうでしたが、地元の人は間違い探ししてるんでしょうね。
どうやら、脚本の井上純希さんが鹿児島出身のようです。
戦隊モノや平成ウルトラマンや、なつかしの「サイバーコップ」で見た名前。
アニメでは「ポケモン」を始め、玩具メーカーとのタイアップがうまい脚本家です。
パロディ的な伝説(この場合「ロード・オブ・リング」)と、それを追いかける学者、その人の追っかけているモノを三悪が横取りしようとする……今回のお話は、見事なまでにベーシックなボカンテーリング(w
正直、今回は小ネタが多すぎて、一つ一つをレビューするのが難しい。
「世界の果ての果て」という主題歌の割りに、あまり海外ネタの多くない新版ですが、こうやって都道府県をネタで埋めていくのも面白いかもしれませんね。
むしろそれは、他のボカンシリーズでやっていないですし。
あー、白くま食べたくなってきた(w