三が日も明けた途端、体調が悪くなっているren.です。
突然の腰痛も気になりますが、動悸で寝付けないというのは初めてです。結局2時間くらいしか寝られなかった……。救心か養命酒プリーズ。
さて、正月による時間調整で、本日放送だった「ネギま!?」、第14話 「科学理論も、魔法相手じゃあってないようなものです、はっきり言って」 by葉加瀬、ですが……えー……
「ネギま!?」全肯定という態度で視聴してきましたが、2クール目の展開への橋渡しだったここ2話ほどは、褒める場所を探すのが楽しい状態になっております(w
まずは、今回も少ないですが、とりあえず元ネタ探しをしておきましょう。
・ロビーナ
仮契約を拒んだシーン以降、亜子の頭に載っていたナースキャップ。
「燃えろ!!ロボコン」に登場した、キューピッドロボット。
演じていたのは、加藤夏希。
・「恥ずかしながら帰ってまいりました」
モツの川流れ。
'72年、グァム島で発見された日本兵、横井庄一さんの帰国第一声。
正しくは「恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」。
・"恐ろしい子"
ステンドグラスの天使が見せた表情。
「ガラスの仮面」の月影先生の名セリフ「マヤ……恐ろしい子」の顔。
いろいろな作品でオマージュやパロに使われることが多いですね。
・板野サーカス
茶々丸が撃った弾丸の軌跡。
「超時空要塞マクロス」以来、板野一郎氏が得意とする演出。
たくさんのミサイルが、もつれ合うように飛ぶ様。
最近は「ウルトラマン」シリーズで、その仕事を観ることが出来る。
あと、茶々丸の腕が変形するところは、「トライガン」のA・Aかも。
・アフロオチ
次回予告での、龍宮とザジ。
相変わらずの、ドリフ好き。
「ネギま!?」もベタなコントのノリで観よう、ということでしょうか。
・ジョン○次郎
「ゆけゆけバカピンク」のクレジット。
ジョン萬次郎なら「ほったいもいじるな」。
最近は「○○製作委員会」って多いですよね。
たいていは作品を中心とした商品・広告戦略に参加する企業の集まり。
とりあえず、全員仮契約は流れ上、回避できませんでしたし、その際の長回しは見ごたえがありました。
落下というシチュエーションも、スピード感がありましたし、楓やエヴァなどの落下慣れ(?)しているメンバーの素振りも面白かった。
ただ、中には「それはキスか?」というのもありましたが(w
しかも、ここで「ハッピー☆マテリアル」とは、予想できませんでした。テンポと明るさから、「1000%・・・」よりもこちらを選曲したのでしょうか。確かにハマってました。
そこ以外は、ここまでの問題点や無理の歪みが、ここに来て吹き出してしまったような展開といっていいかもしれません(w
しかし、放送期間が決まった中で「ネギま!」らしい物語を作るのは、大変なんでしょうねぇ。原作を知っていることを前提で作れば、視聴者を限定してしまいますし。
早々に全員を仮契約させれば、出番の作りようもあるのでしょうが、メインの人気メンバーの仮契約は、しっかりと見せていかなきゃいけないでしょうし。ここまでは、そういう意味の1クールだったんでしょうね。
そんな苦悩も、そこはかとなく感じられます。
しかし、これで全員、心置きなく契約発動できるようになったわけです。舞台も整いましたし、ここからの超展開な巻き返しを期待します。
突然の腰痛も気になりますが、動悸で寝付けないというのは初めてです。結局2時間くらいしか寝られなかった……。救心か養命酒プリーズ。
さて、正月による時間調整で、本日放送だった「ネギま!?」、第14話 「科学理論も、魔法相手じゃあってないようなものです、はっきり言って」 by葉加瀬、ですが……えー……
「ネギま!?」全肯定という態度で視聴してきましたが、2クール目の展開への橋渡しだったここ2話ほどは、褒める場所を探すのが楽しい状態になっております(w
まずは、今回も少ないですが、とりあえず元ネタ探しをしておきましょう。
・ロビーナ
仮契約を拒んだシーン以降、亜子の頭に載っていたナースキャップ。
「燃えろ!!ロボコン」に登場した、キューピッドロボット。
演じていたのは、加藤夏希。
・「恥ずかしながら帰ってまいりました」
モツの川流れ。
'72年、グァム島で発見された日本兵、横井庄一さんの帰国第一声。
正しくは「恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」。
・"恐ろしい子"
ステンドグラスの天使が見せた表情。
「ガラスの仮面」の月影先生の名セリフ「マヤ……恐ろしい子」の顔。
いろいろな作品でオマージュやパロに使われることが多いですね。
・板野サーカス
茶々丸が撃った弾丸の軌跡。
「超時空要塞マクロス」以来、板野一郎氏が得意とする演出。
たくさんのミサイルが、もつれ合うように飛ぶ様。
最近は「ウルトラマン」シリーズで、その仕事を観ることが出来る。
あと、茶々丸の腕が変形するところは、「トライガン」のA・Aかも。
・アフロオチ
次回予告での、龍宮とザジ。
相変わらずの、ドリフ好き。
「ネギま!?」もベタなコントのノリで観よう、ということでしょうか。
・ジョン○次郎
「ゆけゆけバカピンク」のクレジット。
ジョン萬次郎なら「ほったいもいじるな」。
最近は「○○製作委員会」って多いですよね。
たいていは作品を中心とした商品・広告戦略に参加する企業の集まり。
とりあえず、全員仮契約は流れ上、回避できませんでしたし、その際の長回しは見ごたえがありました。
落下というシチュエーションも、スピード感がありましたし、楓やエヴァなどの落下慣れ(?)しているメンバーの素振りも面白かった。
ただ、中には「それはキスか?」というのもありましたが(w
しかも、ここで「ハッピー☆マテリアル」とは、予想できませんでした。テンポと明るさから、「1000%・・・」よりもこちらを選曲したのでしょうか。確かにハマってました。
そこ以外は、ここまでの問題点や無理の歪みが、ここに来て吹き出してしまったような展開といっていいかもしれません(w
しかし、放送期間が決まった中で「ネギま!」らしい物語を作るのは、大変なんでしょうねぇ。原作を知っていることを前提で作れば、視聴者を限定してしまいますし。
早々に全員を仮契約させれば、出番の作りようもあるのでしょうが、メインの人気メンバーの仮契約は、しっかりと見せていかなきゃいけないでしょうし。ここまでは、そういう意味の1クールだったんでしょうね。
そんな苦悩も、そこはかとなく感じられます。
しかし、これで全員、心置きなく契約発動できるようになったわけです。舞台も整いましたし、ここからの超展開な巻き返しを期待します。