代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。

戦争が避けられぬのならせめてアメリカと戦って死にたい

2008年02月01日 | 脱米
 作戦はこうです。  まず無駄なダムと道路建設をただちに止めます。そして戦時に標的にされる原発をただちに停止し、放射性廃棄物を地下に廃棄します。さらに年収1000万円以上の世帯からは70%の所得税を徴収します。そうして財源を確保した上で、公共事業として、核シェルターにもなる巨大な地下要塞を各都市に建設します。フリーター層を雇用して。一気に完全雇用と無格差社会の実現です。ついで日米安保の破棄を通告し、期限以内に米軍の全面撤退を要求します。米国がそれを拒否すれば宣戦布告するのです。米帝は張り子の虎です。強くありません。地下深くに身を潜め、ゲリラ戦で戦えばよいのです。栗林忠道が硫黄島でやったように。持久戦に持ち込めば、こっちのものです。数年で米帝など内部から崩壊するのです。 . . . 本文を読む