『孤高のメス』予告編
・・・医療制度のタブーに深く切り込んだ衝撃作「孤高のメス」。原作者・大鐘稔彦は現職医師という肩書きを持ち、いち早く癌の告知問題や患者の家族に対して公開手術を実施するなど、常に組織より患者の側に立った医療を心がけている人物である。外科手術一つまともに出来ない医師がはびこる腐敗した病院体制の中で、患者を救うことだけを考える主人公の外科医・当麻鉄彦と、救ってほしいとだけ願う人々の交流。地域医療問題や臓器移植といった大きな問題をテーマに捉え、患者とそれを取り巻く家族の願望である“最善の治療を施して欲しい”という思いが結集された「孤高のメス」が、ついにスクリーンに登場する。主演は『クライマーズ・ハイ』『容疑者Xの献身』の実力派俳優・堤真一。監督は『るにん』『クライマーズ・ハイ』など多数の脚本を担当し、本作品が5作目の監督作となる成島出。
ネット画像
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
家族がもしくは自分が、第三者の臓器を移植しないと助からないと分かったとき、
どうするだろうか。
家族もしくは自分の臓器を、はたして提供できるだろうか。
そして、
こんな形で、命を繋げていくことは
ほんとうに、正しいことなんだろうか。
救ってほしい。助けたい。
その思いは、常に変わらない心情だと思います。
この物語は、
その心情だけで行動することが認められていなかった頃・・
脳死による生体肝移植が認められていなかった頃のお話です。
事故で脳死状態になった我が子の肝臓を、誰かに役に立ててほしいと決心した母親。
肝臓癌で苦しむ父親に、臓器移植を願う娘。
双方の心情を汲み取り、法律的タブーを犯しても生体肝移植を実行し 地位を追われるドクター。
どの立場にたっても
その場に遭遇したら、自分はどう決心するだろう。
思いは巡って、結論は 出せません。
この映画は、地域医療の深い問題も描かれています。
けど、どうしても
私は、臓器移植という、テーマに 目が向いてしまいました。
追記
繋がる命。
こちらは、『半落ち』です。
エンディングテーマ・・どうぞ。
映画『半落ち』エンディング
~今私の胸の内に息衝くのは 確かな誇り
ああ あなたが ああ あなたが
今日もどこかで 真綿のように 生きているということ~
・・・医療制度のタブーに深く切り込んだ衝撃作「孤高のメス」。原作者・大鐘稔彦は現職医師という肩書きを持ち、いち早く癌の告知問題や患者の家族に対して公開手術を実施するなど、常に組織より患者の側に立った医療を心がけている人物である。外科手術一つまともに出来ない医師がはびこる腐敗した病院体制の中で、患者を救うことだけを考える主人公の外科医・当麻鉄彦と、救ってほしいとだけ願う人々の交流。地域医療問題や臓器移植といった大きな問題をテーマに捉え、患者とそれを取り巻く家族の願望である“最善の治療を施して欲しい”という思いが結集された「孤高のメス」が、ついにスクリーンに登場する。主演は『クライマーズ・ハイ』『容疑者Xの献身』の実力派俳優・堤真一。監督は『るにん』『クライマーズ・ハイ』など多数の脚本を担当し、本作品が5作目の監督作となる成島出。
ネット画像
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
家族がもしくは自分が、第三者の臓器を移植しないと助からないと分かったとき、
どうするだろうか。
家族もしくは自分の臓器を、はたして提供できるだろうか。
そして、
こんな形で、命を繋げていくことは
ほんとうに、正しいことなんだろうか。
救ってほしい。助けたい。
その思いは、常に変わらない心情だと思います。
この物語は、
その心情だけで行動することが認められていなかった頃・・
脳死による生体肝移植が認められていなかった頃のお話です。
事故で脳死状態になった我が子の肝臓を、誰かに役に立ててほしいと決心した母親。
肝臓癌で苦しむ父親に、臓器移植を願う娘。
双方の心情を汲み取り、法律的タブーを犯しても生体肝移植を実行し 地位を追われるドクター。
どの立場にたっても
その場に遭遇したら、自分はどう決心するだろう。
思いは巡って、結論は 出せません。
この映画は、地域医療の深い問題も描かれています。
けど、どうしても
私は、臓器移植という、テーマに 目が向いてしまいました。
追記
繋がる命。
こちらは、『半落ち』です。
エンディングテーマ・・どうぞ。
映画『半落ち』エンディング
~今私の胸の内に息衝くのは 確かな誇り
ああ あなたが ああ あなたが
今日もどこかで 真綿のように 生きているということ~
堤 真一さん♪ 大好きです〈笑)
だからという訳ではありませんが「孤高のメス」は見たいと思っていました
チョット重いテーマですよね!?
今日はお天気が悪いので”RAILWAYS”を観にいく予定です~
↓めだかさん♪ 涼しげでいいですね
2~3匹欲しいな~(*゜v゜*)ウフフ
観たいです。
また(笑)DVD待つことになりそうですが
3~半年遅れであと追いかけますね~~
渡辺淳一さん
加賀乙彦さん
あたりは
殆ど読んでいます
でもねぇ
渡辺淳一さんものは
映画になると
ガッカリ
まぁ
別ものと思って観ればいいんでしょうけど。。
どうしようかなぁ~。
まずは「春との旅」を見に行きたいと思っているのですが腰が重く、今日がサービスディなのに行きそびれました。
「春…」は上映館が少なくて梅田に行くのが億劫になってしまいました。
デスクトップにおいて
休みたい時、聞いています。
これは本も映画も、よかったですね。
はなこころさんの紹介に
見たい映画がつぎつぎ・・・
追いつきません。
めだかの写真
きれいで、素敵でした!!
わが家の睡蓮鉢、きれいにしなくては・・・
答えるのは、難しいですね。。
最近、心身疲れています。。^^;
あ~ 頑張らねば~!!
手術場面のリアリティあふれる描写に
圧倒されました。(さすが作者は現役医師!)
それに、お医者さんの腕のよしあしで
手術の成果がずいぶん違ってくると
いうことも知り、愕然としました。
臓器移植、地域医療、大学閥等等
医学界のかかえる問題に、天才外科医
当麻鉄彦が挑みます。かっこいい~
堤真一主演で映画化になると聞き
是非見に行かなきゃと思っていました。
見に行きます~。
はあい。”RAILWAYS”行ってらっしゃ~い♪
え~?
めだか~?
2~3匹と言わず、
お近くでしたら、
20~30匹、
差し上げました^^のに~♪
かからないのでは~
今
DVDになるの
早い!ですもんね♪
「孤高のメス」は、
すごい!長編で
それを
2時間たらずの映像にまとめるのは
困難。
贋作者の反対が、最初
あったそうです。