不思議集団のメンバーと
糸島へドライブです。



メンバーの一人が車を出してくれるので
糸島は、結構おじゃましているのです。



(ちなみに、これは父と。

今回は、お花見を兼ねています。



まずは、
伊都菜彩で、お買いもの。
ここは、よくTVでも紹介される産直市場です。
売上日本一なんですって。

安いよね~新鮮よね~
で、みな、春キャベツだの、あまおうだの、せとかだの、たらふく 買い込みました。
さて、そろそろ お昼だね。
お花見とはいえ、やはり メンバーの目的は
糸島の美味しいお魚を食べること。
私は、絶対 お肉派!なのですが、ここは多勢に無勢
メンバーに従います。



いつもの【磯の屋】です。
海の見えるテーブルで、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
【
磯の屋】
・


福岡県糸島市志摩町芥屋67-5
さあ、
いよいよ、お花見です。
櫻井神社です。


八所産土大神(桜井地区8か所の氏神様)
※与止妃大明神は、神直日神(かむなおひのかみ)・大直日神(おおなおひのかみ)・
八十枉津日神(やそまがつひのかみ)の総称。

この神社は、たびたび 参拝させていただいています。

是非、ごらんください。
境内を進むと、不思議な花に遭遇しました。



まるで、白いおみくじを枝一杯括りつけたような、いでたちです。
なんて、いう花だろね。
おもしろい花だね。
で、

判明!!!
『深山含笑』ミヤマガンショウ
という花なんですって!!!
なんて、素敵な名前なんでしょ。
モクレン科です。
新しい品種なんだとか。
大きな八重の花びらが特徴です。
何度も櫻井神社 参拝させていただいて、今回
この花に初めて出会えたのは、桜の季節だから なんですね。
『深山含笑』も、3月から4月が花の時季です。



ソメイヨシノ越しの青空 綺麗です。
「櫻井神社」の境内です。



「櫻井大神宮」を目指します。






説明は、是非




櫻井神社は糸島市の郊外にある自然に囲まれた神社です。櫻井神社は「櫻井神社」と「櫻井大神宮」の二社を合わせての呼称となります。その由来は江戸時代の初期、慶長15年の旧暦6月に激しい雷雨が起こり、同地にある岩戸神窟が開き、そこから神が顕現され様々な霊験あらたかなことが起こり、それを聞いた筑前福岡藩二代目藩主の黒田忠之が寛永9年(1632)に社を建立したことから始まります。その後、伊勢神宮より分霊をして櫻井大神宮を建立し、今の姿となりました。また、毎年7月2日に櫻井神社の例大祭で岩戸開き神事が行われ遠方からも多くの参拝客が訪れます。
糸島市のマンホール

二見ケ浦の夫婦岩 、名勝奇岩(六角形や八角形の玄武岩柱状節理)の芥屋の大門 (けやのおおと)と旧志摩町の花「はまゆう」が、描かれています。

レポおしまい


糸島は、福岡市に隣接していて、身近な親しい街です。
(たのNさんも、糸島市在住です。)
春3月。
新しい花にも出会えて、
ドライブでお花見。佳い一日でした。
万歩計は、6437歩。
「え~?聞いてないよ~。」
「言った、言ったよ、何度も!」
相変わらずお互いの話を聞いているようで全く聞いてない。
話題は、リピート。リピート。
けど、「わーわー」と、やけに楽しい。
ほんとうに、不思議なおつきあいの「不思議集団」
次回の約束は
6月です。
不思議集団in2018夏
となります。






楽しく過ごせるのが一番^^。
私は天婦羅ですね^^。
お刺身も美味しそうです^^。
万歩計,たまには電池交換が必要です^^;
現在12189歩です^^。
フルコースですね。
おしゃべりはデザート。
いや、メインでしょうか^^
したっけ。