胃カメラは口から
でした。
まず、胃内の気泡除去のため、へんな味の消泡液を飲んで
喉にシュシュッと5、6回ほど、麻酔をふりかけられ(とっても苦い!)
喉がぶわ~んとしてきたところで診察台へ
左手の静脈に注射、それから、鎮静剤の点滴
右の肩に筋肉注射
左側臥位になり、膝を曲げてま~るくなって、
いざ!胃カメラを飲み込みます。
「飲み込みます」って・・・!はい!そうなんです!
鎮静剤で知らないまに終わってるから怖くないですよ。
な~んていう予備知識、完全に
砕け散りました!
意識ありまくり!です!最初から最後まで!
おぇ~っと、胃カメラが喉を通過するのも
あろうことか、胃に到達して、中を動いている感覚まで、恐ろしいくらいにキャッチです。
とはいえ、飲み込んでいる時間はわずかです。
検査が済み、病室の方に移動するのですが、足取りも乱れることなく、すたすたと。
小一時間休んで、帰路。
なんで!?なんで!?なんで!?
点滴の鎮静剤、なんで全く効かないの!?
そんなの聞いてないよ~、
やってもらってる最中は、パニくるより、むしろ不思議な気持ちでしたよ。
胃痙攣の原因はなんなのでしょう。
組織検査に出しています。
以上、私の胃カメラ初体験記でした。
帰宅後は、どっと緊張が取れ、横になり気づいたら、すっかり夕方になっていました。
注)これから胃カメラ受けられる方には、ちっとも参考には、なりませんね・・・。
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今日はこの辺で。