*アポロ１８

人類が４０年間
月に行かなくなった本当の理由とは？


作品の特徴は「フェイクドキュメンタリー」。
・・一般の人々を取材するドキュメンタリーの手法を取りながら、中身は全部大嘘。しかし計算尽くされた演出で、見る人はリアルとフェイクの境目の面白さを堪能する。


アポロ計画。
あの内実は、アポロ１７号で終了したそう。
この映画は、ありえない１８号を描いた作品です。


フェイクドキュメンタリーですので、事実ではありません。
けど、
信じたい・・私。本当のような気がする！
な～るほど、だから４０年間、月に行ってないですよお～！





解説・・アメリカによる月面への有人宇宙飛行「アポロ計画」が中断された1970年代、極秘裏に存在したという「アポロ18号」の謎を描いた衝撃のフェイク・ドキュメンタリー。アポロ計画の不自然な中断の理由、月面で宇宙飛行士を襲う何者かの恐怖を、実際の映像を交えながらドキュメンタリー風の作りで映し出す。『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフ監督が製作。メガホンを取るのは、スペイン出身のゴンサーロ・ロペス＝ガイェゴ。逃げ場のない月面での想像を絶する恐怖に戦慄する。

あらすじ・・1969年に初めて人類が月面に足を踏み入れて合計6回に及んだ「アポロ計画」の終えんが発表されたのは突然だった。しかし現在、その真実を明らかにする極秘映像を発見。計画中止になったはずのアポロ18号が存在したという衝撃の事実が発覚する。そしてその極秘映像から、アポロ18号に乗船した宇宙飛行士の月面での壮絶な体験が明らかになる。





ネタばれは、しませんよ。ご安心を～


フェイク（擬似）ドキュメンタリーとはいえ
アポロ計画の実際の映像をたっぷりと使用して構成されています。
異様な臨場感を醸し出しています。
ほんと、ドキュメンタリーです。そう思えます。

非公式のアポロ18号が存在したこと、すでにソ連が先に月に到着していたという設定は、当時の米ソの対立という構図を考えれば、
ほんと、事実なんだわ。そう思えます。

８ミリカメラ風の映像は、リアルな恐怖をにじませるには効果抜群です。

ああ、恐ろしや！
な～るほど、だから４０年間、人類は月に行ってないですよお～！



今日から５月。
今月もどうぞよろしくお願いします。



アポロ１８４月２２日鑑賞
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福岡は　３月２７日開花宣言、４月１日満開宣言。

　今日はこの辺で。