
長崎に行って来ました。
「ランタンフェスティバル2012」開催中です。(2012・1/23~2/6)

長崎ランタンフェステバル2012HP
動画~撮って!来ました。
「龍踊り」です!
まずは、ど~んと、どうぞ!
『長崎さるく日程』
1月28日 長崎ランタンフェスティバル
1月29日 長崎市街
(さるくとは、ぶらぶら歩くという長崎弁です。)
レポは、
その

≪ランタンフェスティバル編≫・・今日です。
その2 ≪出島編≫
その3 ≪丸山ぶらぶら思案橋編≫
・・へと、続きます。
その3まで、どうぞおつきあいくださいね~。

・・・「ランタンフェスティバル」は、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
さるいた順路に添って、写真アップしていきます。
【崇福寺】
【浜んまち会場】

縁結びの神様 「月下老人」です。
浜んまち会場~アーケードには、こんなふうに
人や動物をかたどったランタンがいっぱい!

竜馬さんとお竜さん。
【中島川公園会場】

めがね橋ですよ。
【新地中華街会場】
「龍踊り」~初めてみました。感激~~~!

・・・もともとは中国で五穀豊穣を祈る雨乞いの神事に始まったとされています。唐人服をまとった龍衆が約20メートルの龍体を操り、雲を呼び、雨を降らせて、月を飲み込もうとする様子を表現します。
金色の玉が、月です。
玉持ち1名、担ぎ手10名で構成されます。

↑こちらは青龍、十善寺龍踊会のチーム

↑こちらは赤龍、女子高生のチーム
蛇囃子として、龍の鳴き声のラッパ、波頭の音の銅鑼、太鼓、パラパラ、きゃんきゃんなどの楽器で、雨の音や、雷の音を出します。
龍踊りが終わると、『もってこーい、もってこい』と声をかけます。アンコールのことです。
龍の重さは、100キロ以上!
腰の黄色のひもは、稲妻を表しているそうです。

今年、初めて登場~桃色のランタンです。銅座川に飾られています。
川面に映った桃色が綺麗です。
こちらは、同じ場所 昼間の桃色ランタン。
【中央公園】
【唐人屋敷会場】
ランタンの灯かりにただただうっとり。
さるいて~さるいて~寒さなんか忘れてしまいましたよ。

長崎さるく

≪ランタンフェスティバル編≫~ご精読ありがとうございました。
今日はこの辺で。

