
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
その前が、
「続・ALWAYS 三丁目の夕日」
一番最初のは、
「ALWAYS 三丁目の夕日」
3Dではなく、2Dにしましたよ。
ノスタルジーな世界。2Dで十分です。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」予告編
解説

・・『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、小雪などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが集結。メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもあり、本シリーズのほか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手掛ける山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆくまで堪能したい。
あらすじ

・・昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。

ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
1964年。東京オリンピック開催を控えて盛り上がる花の東京。
夕日町の住人たちは、元気に毎日を過ごしています。
大人たちは、たばこぷかぷか。それが、ステータス。
そして 子供たちは、大きくなりましたよ~。
須賀健太君は、ほら。

↓
小清水一揮君は、ほら。

↓
人が人を思いやる心。相変わらずの人情劇が繰り広げられます。
先が読めます。
あれがこうなって、こうなるぞ~ほら!そうなった。
この人がこう言ったから、あの人はこう答えるぞ~ほら!答えた。
すごく、べたです。
ですが、そのべたが心地よい。
まさに、高度成長期です。
がんばれば、夢が手に届く時代です。
がんばっていい大学に進んでいい仕事につこう。
しかしながら、作り手は 現代人。
現代人ならではの、疑問符を投げかけます。
~出世してお金持ちになるより、好きなことをして「うれしい」と感じる方が仕合わせ。
疑問符は、現代人のためいきのように思います。
仕事について、ある程度の収入があってこその仕合わせ。
それが結論だと、現代人は知っています。
~出世してお金持ちになるより、好きなことをして「うれしい」と感じる方が仕合わせ。
いやいや、
夢だけじゃ、食べていけない。
がんばれば、努力が報われたあの時代。
あの頃は、就活なんて言葉なかったですもん。
若い人が 働きたくても働けない。今の時代は、絶対におかしい!
ALWAYS 三丁目の夕日'64
1月25日鑑賞
今日はこの辺で。

