浜崎あゆみ、“Moments”。
作詞:浜崎あゆみ
作曲:湯汲(ゆくみ)哲也
Moments (A BALLADS 2)
1:39~
作詞、作曲:メォンさん
曲名は無い。“重量冠、への一手目は文明を疲労させるのみで除去への試みにはこれしか”との事。
歌会での一曲、の旋律。楽器は音階合成鍵盤。音響は縦百、横六十センチの四角の黒い拡声器。縁は白く尖った稲妻が走る。奏でられぬ憐れな音符部類の始源状態、わななき、を文明がこうして奏でて、いや奏でさせられに向かわされ、部類も含めて共に歌っていくべきであったと時を経て遂に気付いた舞台の一つが今。
は な の よ う に
ヌ フ ニュゥ クゥェ ウ フゥェィ
は か な い の な ら
ルゥェ ルゥォ プゥァ プゥァ キィ イ ヤ
き み の も と で
ニゥュ フ シュゥウ フゥェウ スゥェ イ
そ し て え が お
プゥュ ルュゥ ピュゥウ フヒョゥ ウ ヤ
み と ど け た あ と
ヌン ノゥォウ フゥォ ウ ピィェイ ヤ ェア
そ お と ひ と り
クゥォ スゥォウ プゥァウ フユゥ ウフ リィ
(ヌフニュゥクゥェウフゥェィルゥェルゥォプゥァプゥァキィイヤ)
然れども、人のまばたき時のまつ毛群の間の幅とは、人の世にて言及されざる家成り、家垣への無言句読点を強いるのみの、緻密なる息止め譜面。
(プゥュルュゥピュゥウフヒョゥウヤヌンノゥォウフゥォウピィェイヤェア)
私達にとっての翼、人に云われざる世の神籬ひもろぎ、裁縫の手作業、指と針一体との小脳の時を、遂に羽に編む術とは、
https://president.jp/articles/-/17727
作家の羽田(はだ)圭介氏のこの角度の撮影だと、ねおの給仕に酷似する。あと、眉毛が濃いだけ。
ご秀麗な組み上がりとその結果。ねおとご先祖との関連は無い。
髪型は舞台役者の宝海大空氏ご着用のちょんまげカツラ。藍色の作務衣(さむえ)、化学繊維眩しい足袋(たび)。金星製繊維を原料に京都で加工。身長は百六十四。蕾組には見えない。残念。
浜崎あゆみ、“Scar”。
“泣き疲れて眠りかけた頃僕の方を見て”の音節を二度。
本星で作曲済みの譜面は金星人が手渡し。王族、これ常に女性。仕事は文明構成資源あらゆるに関、冠する認識操作。顔はフランスの政治家のままモリゼ氏。現在死後の役人の補佐。遺伝子無いで出来ん人間は永遠に無理。作詞は公家の女性二十六才。
王族との所属文明貫通自覚とは隠蔽系であったこの方が、言及にて捕捉されざる領域はフランス地下。
作詞:浜崎あゆみ
作曲:多胡たご、邦夫
SCAR
0:41~
作曲:ニュフウワァゥンゥク(“ク”は子音のみの発音。後続母音“う”は無視して“こ”を短い吐息音と共に止めて放たれる音声が近い。)
作詞、歌唱:壽(みゆい)
曲名:肉体呼吸が必ず混入すると知る物思いが支援する、芸能戸棚関連想起が不可避となる状況から前、三段階全てを吹き飛ばす逼迫思考を励起する言葉の音鳴り
客席:他市、難波の政経力をよすがに京を訪れし自覚とのお忍び、との用事日程中らしき、つまりは、素性、らしき呼ばれ属性なる、神戸の商人九名。
な き つ か れ て ね む り か け た こ ろ
も も に き しい り ほ ろ み そ う そ はあ り
(以下は二巡目)
な き つ か れ て ね む り か け た こ ろ
と う と ぴ り ま な す き い ぴ ー はら す
(二行は翻訳は咲かせずとの生け垣)
これらの次の音節は“なき、ころ”をやや転調させている。
音を聞くという知覚動態が、肉体体重等により、溶解して見苦しく四方に流れる、という文明非言及動態が照らされゆくべくの音、との事。