上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜四十

小室哲哉、“Too Shy Shy Boy!”
作詞、作曲：小室哲哉
小室哲哉 / Too Shy Shy Boy !
1:33～
女性のんヰが折り畳み可能な電子鍵盤楽器の前に座りつつ歌唱。ねおの舞台回数としては稀有事象という意味で測定を困難と言う。
作詞、作曲、歌唱：トゥファールプァル　ナヌァクスゥー　クァーウルクァル
曲名：置かれず
客席：清、上海、都市構造変更図面にとっての関所人生者、恩州、財界人、計七十名、四十五名、月、無数の管区人、十五名、月圏異空間文明人、十名、月、ヌァンウァン管区人、七名、兵庫播磨の挨拶回り、二名。

とぅ　　とぅ　　とぅ　　とぅ　　とぅ　　しゃ　　い
クゥォ　ルゥォ　プゥォ　トゥォ　プゥォ　ルゥッ　プゥォッ

とぅ　　とぅ　　とぅ　　とぅ　　　ファ　レ　　　　ド
クゥォ　クゥォ　クゥォ　クフゥォ　ソォ　ルゥェッ　クゥォッ

レ　　　ド　　　　ド　　　　ド　　　　レ　　　ド　　　　ド　　　　レ
トゥォ　ヌゥォン　トゥォン　クゥォン　トゥォ　ルゥォッ　プゥォー　クゥォー

ソ♯　　ソ♯　　　　ミ　　　　レ　　　　ド
トゥォ　ヌフゥォッ　プゥァー　クゥァー　ルフゥー

(クゥォルゥォプゥォトゥォプゥォルゥップゥォックゥォクゥォクゥォクフゥォソォルゥェックゥォッ)

過去の回顧、多肢との分析肢を洗った後に残存の氷の内に眠る植物の葉、これへの注視の開始から暫くの時、これこそが、

(トゥォヌゥォントゥォンクゥォントゥォルゥォップゥォークゥォートゥォヌフゥォップゥァークゥァールフゥー)過去の回顧との時を純化せし果ての、自己にとっての純正なる、“これこそ”観念にとっての不純を背馳(否定、除去)しゆく際の天啓と預言者にとっての筆記具振る舞いを果たしゆく。
かくなる眺望へ至るまでの、正解座標未到達放物線群は、注視の時にとって、哀れみの対象、不義の子息達。
人、大勢が不義、不純の徒労思考を呑まざるを得ない世から、かくなる哀れみを減らす為には、自他の知性四肢方々を貪欲動態へ慄然とさせし時、芸能舞台にての、歌詞歌唱より他は無し。
歌詞歌唱の時とは、文明俯瞰視野にては、誰の知的誰何を無視する野放図な口内踊りの様、脳内のいずこの踊り場が昇降式舞台。
(踊り場、企業社屋の廊下の行き止まり辺りにある、非常口扉を開いた向こう、との臨時発生の野蛮話題、私的言語での昇華場、指向、踊り場との名は元来、正式存在)

“globe”、“Anytime smokin' cigarette”。
作詞：TETSUYA KOMURO & MARC
作曲：TETSUYA KOMURO
Anytime smokin' cigarette
1:23～
作詞、作曲、歌唱：トゥファールプァル　ナヌァクスゥー　クァーウルクァル
曲名：置かれず
客席：清、上海から福州にかけての海運業、楼閣経営、報道局、計七十五名、難波、公家、四十名、月圏異空間文明人、万物貫通との物事順序に到達済み階級等、三十名、ねおの空室の床板とこいた、坪庭に落ちし彗星、二十五名。

人種数十七種。
同じ女性が歌唱。小室氏によるこの作曲は一般人はもちろん業界人の視線にはかなりの難易度が染色すると見る。音楽家本気の仕事。激烈。特に出だし全部。

ほ　　ほ　　る　　　だ　　　を　　　　
プァ　ヌァ　トゥァ　クゥァ　プァ

ほ　　　　ほ　　　る　　　だ　　　　を　　　　
ヌゥァッ　トゥー　ルゥァ　プゥァー　トゥァ

ほ　　　　ほ　　　　る　　　　だ　　　　を　　　い　　　き　　ん
クゥァー　トゥァー　ルゥァッ　ドゥァー　プゥォ　ヌゥッ　クゥ　ォッ

(プァヌァトゥァクゥァプァヌゥァットゥールゥァプゥァートゥァクゥァートゥァールゥァッドゥァープゥォヌゥックゥォッ)
小説からの引用

き　　ん　　き　　ん　　き　　ん　　　き　　　ん　
トゥ　ルァ　トゥ　ルァ　トゥ　ルァッ　トゥー　ルァ

き　　　ん　　　き　　　ラ　　　ラ　　　ファ　　　ド
クゥォ　トゥォ　プゥォ　トゥォ　プゥォ　ルゥォッ　クゥォッ

(トゥルァトゥルァトゥルァットゥールァクゥォトゥォプゥォトゥォプゥォルゥォックゥォッ)
小説からの引用

ほ　　ほ　　る　　だ　　を　　　　
タァ　トゥ　タァ　トゥ　タァ　

ほ　　　ほ　　　る　　だ　　を　　　　
ルゥッ　タァー　トゥ　パァ　トゥ

ほ　　ほ　　る　　だ　　を　　　い　　　き　　　ん
ツ　　タッ　トゥ　パァ　ルゥー　クゥォ　ルゥッ　プゥォッ

(タァトゥタァトゥタァルゥッタァートゥパァトゥツタットゥパァルゥークゥォルゥップゥォッ)
小説からの引用

き　　　ん　　き　　　ん　　き　　　ん　　　き　　　　ん　
トゥォ　ヌゥ　クゥォ　スゥ　トゥォ　ヌゥッ　クゥォー　スゥー

き　　　ん　　き　　　ラ　　ラ　　　ファ　　　ド
プゥォ　トゥ　クゥォ　トゥ　ルゥォ　ドゥォッ　クゥー

(トゥォヌゥクゥォスゥトゥォヌゥックゥォースゥープゥォトゥクゥォトゥルゥォドゥォックゥー)
小説からの引用

人間が筆記具価値へ接近しようとする際の、素朴さから間抜け判定を析出する事によってのみしか成り立たない戦コル知略に訴えての文明の健全化を図る人間が沸く社会の過去とは、かような人間の沸きの予兆を察知可能であった。
芸能との、孔空き果実が地に置かれし楽屋での味の浸み出しとの、永遠に学理的明晰識別はならぬ、内外観念いずれへの浸潤力、これを非意図的予定しゆくは芸能人材の素朴な誠実さであるが、世とはこの誠実さを厳格査問はせず。
この指摘を分からず、との等価者たる、芸能との地下疾走河川構想を無察知者の知的立脚、腰の骨は瓦解可能。
かくなる指摘を穿ちし小説を、芸能に引用す、との果実への注入者が必ず織り成しゆく、世への浸潤力にて。
その難易度の言語捉えは、日常作務標高の責任。

“DIR EN GREY”、“Conceived Sorrow”。
作詞：京
作曲：“DIR EN GREY”
CONCEIVED SORROW
3:19～
作詞、作曲、歌唱：なひい
曲名：置かれず
客席：清、青島、都市構造学興隆気運注視学者、水門構造、民度転写利鞘分析家、七十名、清、上海から台州にかけての航路、海上地理関連学者、十五名、済南、金融取引付随思考圧縮話法考案家、漢字の大家、漢方医、風景印鑑彫り系芸術家、前衛書道取引業者、十名、サウジアラビア、民法学者、商社、八名、難波、高級家具卸屋、八名。

歌唱は二十六才の男性公家。
中京区壬生梛ノ宮町なぎのみやちょう。
鍵盤音声を含めて九割六分同じ。
顔は何と俺に似とってびびった。

鍵盤を弾きながらの一人歌唱で、楽器はフランス、難波、京。
難波の高級家具卸屋の取引先、神戸の商社は、固定電話の存在と共に、相互帯同を自覚との運命を隠し合う関係に在り、神戸側の電話電力はエデン直系のス・ユダヤ系が増幅していた。
まま、スポーツトレーナーの、足立光氏。

神戸商社は、必要に応じしその時、フランス地下の金星人と書簡の往来の後の、五個の電話をまたいでの、伝言会話を実現した回数は二十五度。
その他、ドイツ、ライプツィヒの医師宅との七個の電話をまたいでの伝言会話、ロシア、モスクワの植物商社との四個の電話をまたいでの伝言会話を実現している。
神戸商社との取引関係にあった難波の高級家具卸屋、ねおへの訪問が乗せる木の年輪譜面上憶測とは、神戸商社による連絡範囲者全員が、ねお玄関構成材質木目の上空を、通過する可能性が、難波の高級家具卸屋、ねお訪問により、取引中の家具価値化。
高級家具の製造地は難波そこら。

な　み　だ　も　う　そ　も
の　の　お　く　す　む　う

な　な　み　だ　も　そ　も　な　い　お　れ　が
ほ　の　お　こ　い　き　ほ　ほ　で　み　い　き

(訳は立たず)