やああんきやじは いいみにしゆえ
は詩人の石川啄木、いしかわたくぼくと似る。
漬物の料理人。
十八の公家、精神の被使役状態とは戦争中の軍人。
多対一が常の俺並み。
合格だ。
上京区。
ととのえやすきとらえなゆきしあゆみなりわい おおいんき
料理の素材整え難しを人は知りしゆきしとして、こうした仮定の強いとは、素材自らのいずれのおおいんきを、一切減じない、これを人に知ろしめゆく我はそして味の慶びを知りゆくが、素材自らのいずれのおおいんきは自ら人に。
素材の味、人の舌に知ろしめゆく、にとっての口たる素材舐められずの時の慶びは、真の味をどうお望みか。
素材、人の舌、慶び、人はどう知りゆきたるか、をどう追いゆきしか長く下品に。
人は文明をどう望みゆくか、成るならば上品に。
素材はどう、人を慶ばしめゆくか長く。
素材を絞っての下品、上品の突き詰め事、これ大いに、人にとってはおおいんき。
慶びへの正当化方便。
作家の川端康成、かわばたやすなり。
今回の漬物の創作者。
複数の料亭を指導を兼ねて顧問歩きしていた五十九の公家。
堀川三条から東入り。イリ
勤務先が近いでから頭、仕事向かわしめに、頭が向かいにくい、と知りゆきてから、かなりダリ、だって。