青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜六十

1583年03月05日 00時00分00秒 | 投稿

酒処、のガラス張りの氷室の中で青白い蛍光灯の下で横たわる、ねお版えいんかは、氷室傍の椅子に人が座る、または注文、外星語音韻にて、を起点としていずれかを、いずれかの観念から完全に探さずのまま、選ばず、アルミ製の皿や陶器製の皿の上に乗って客の前を訪れる。
十代女子版の、三倍が大きさ。
食器は皿以外は無い。
酒処側としては、そこら辺の勘案事は、無い。
無礼だけん知らん。
大抵の客は皿を両手で抱え、口元に運んでいた。
女性なら当然、上品さをまといつつ。
目を瞑り、口紅の色の材料、学生一手目に知り名前を想起しつつ厳かに。
注文はしていない。
伏し目がちの考え事にあった。
長机に沿い並ぶ椅子の上が素因か。
眼前には慶ばしめ意思露呈の笑みと共に、甘味風体、皿の上が。
・・・。
頼んではいない、わ。
しかし放置は粗雑振る舞い自他、自認の空間、内装の内、として利発思考は急いで思考し、愚昧さ量、数式計算の後を、排斥したとの思考快楽をもたらしてきた。
非信頼印象量とは現在、皆無。
一人で、この量を全て・・・。
家柄上、完食へ一時間半かける事になった。
帰室後、寝れん。
寝らんべしとの、体得事の後の空間認識叱咤。
消化すべき考え事、期限つきがあるのに、満腹への下品抵抗思考に追われ全然進まんかったのよ。
月人の貴族、二十三の女性は涙を流し、泣いた三日月を眺めた夜。
注文者はあまり、居なかった。
未注文ながらの進呈を待ってしまったのは、客間と酒処の距離から月人、の三十代の女性が多かった。
酒、成分含有としての飲料を、呑みながら自己の酔狂会話との自認を、遅れながら認め始めし、自己の過去のまとも理性量、が何とも勝手な器、自己の行為外郭が、成分含有との認定に追いついた、らしい、つまり飲料のみならず心地よい時の過ごしを本心から呑み出していた、酒成分含有との理化学的厳正事実を問わずが、実のところ人生の心地よしの時、大半であると本心から納得しているあたし、私的呼称、意欲は、今あたしそのもの。
あたしー、あれ、理化学的厳正事実外郭の内側やら、外郭と内側の往復解釈は面白かったと思うの。
思う、これ硬質なる厳正感得事の数々、本心からの感想、人生の床の構成成分を勝手な私的記憶措置な事に、一瞬で蒸発させ、当該蒸気の一粒子各々とは、次に彼女、思う業態そのもの姫、子宮生理の公転いちいち定期的に自認せしめ力頭脳にて、を完全に無視しつつ、粒子の底ではなく、思いの中心核無き故に、植物細胞壁内部の乱雑存在のリボソーム的座標の何らか、逃げられぬ力、は死にゆく、との推移を呼ぶ。
力は自己を、周囲の存在せしめ力何らか重力から、解放し、蒸発し、昇天しゆく。
粒子群がこうした推移にありながら発散の、はしたない煙群は混濁し、主体意識、思う、の瞬間前の雑音量が、口による翻訳前にする。
雑音量が大量ながら、口による翻訳前状態とは、時間の推移により、行為体重量操作担当役、あたし今座っている、との自認が唇という、神経の糸を通じてぶら下げつつ、揺らしている、状態。
そして眼前の飲料は既に酒認定済み。
なしみまゆき。
粥、乳製品飲料ヨーグルト系、ショ糖、卵の白身、らあいき。
フランス地下から伝来の、死後科不可欠のデンプン的糖分。
糖分との理化学的指摘を必ずデンプンとの被指摘魅力が子宮として吸い尽くし、無力にするがデンプンとの無為のままの間抜け納得状態は、糖分との理化学上の情報刺激が当人の理性を恒久的に嘲笑してくる事を選んでくるが、理化学上の学士理性の自認者、眼前での放置、選別の自由自認の時、二十回以降。
成分の由来はあまりに、大量。
卵の白身、魚の皮、遺伝子操作で創生の疑似トウモロコシの核、花弁、等計六十七。
味は透明、遅行性の攻撃的甘味、硬質の何故をあなた問えるの。
おかしいとすぐに分かる。
白く細かな粒子状。
なしみまゆきの味は衒学。
温度はぬるめ。
酒処の給仕、整髪料殿の光への仕え、は杉原千畝に無言凶悪、病弱印象の利用自由過去の混濁の露呈を許せしながらの笑顔、俺の親だった。
沈思の印象ありきとの竹取姫。
月よりの若竹、内への注ぎを先ほどより長くお望み。
望みとの満月への乙女の詩編の詠唱、今や、言葉にはならぬべき、詠唱への忠節糖分、甘味を短く、断続的に強く、お望み。
竹の節目削り、否、繋ぎてのお次の注ぎへの仕えとは当然。
えいんか、五本分が沈思の姫の器へは妥当。
酒認定済みのなしみまゆき、思う、えいんか五本分。
認定との竹器の底の節目の上のなしみまゆきが、えいんかの味認定意欲、義務的により底を破って流れ落ちていく先とは思うに仕えし、人生の床。
途中、大量の蒸発の霧をなしみまゆき内の無駄にスカし成分、警戒対象のらあいきが、えいんかの味の想像、自然植物成分露呈、非忌避系により、棒役に追い詰められた後に、すぐさま凍らされる。
らあいきの棒、小豆色の非忌避の味、まとう霧とは人生の真剣感慨。
眼前の皿の上は感得が義務らしき。
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感得の後は思考方式が、剛毅の自然成分露呈非忌避系を自認したる身分とは透明化を巧妙、断続的自認が常の月のヌァンウァン管区の、仕事とは透明化の巧妙、断続的実践対象が日常万象にして回避、低劣とあらば一切の無報告ながらも管区の民度とは即座に滑落を確信。
人型の透明なる事実通達新聞とは、人の瞳は過去より暗闇の中光放つ星、が社是。
ヨーグルトはフランス地下伝来版だった。
ねお周辺では、ここ出自対、ブルガリア伝来が四対六だった。
スペインとの国境、アンダイエの港から出港する時速七十キロの小型船舶が、喜望峰を回り、ニュージーランドの東を過ぎ、太平洋を北上し難波の港へ。
航路の選択理由は複合的。
乗船者、約二十名は全員が外星籍。
ブルガリアを含め欧州方々の銘品を扱っていたロシアの商社が難波港へ。


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