青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜六十九

1583年03月14日 00時00分00秒 | 投稿

廊下の素材は自然石の一時溶解と薬液から成る。
臓腑連関自らの機能告白の時全てへ、一切無言ならば、との真剣な仮定の成立と実践への支払い料とは、成立へは臓腑連関とはご無言をお選びとあった事への深き真剣な誓い、忠節理性の率先服従宣告との、理周辺の情理在り。
何とこれに慣れし者在り。
服従宣告と慣れの相関を口から漏らしの、即興なる囃し一般とは“ええいひいき”。
口の奇怪な浮きとは、忠節らしき唇繊維か、そしてその上の頭部とのお前の強欲座学の日々の呆け具合、いずれの望みか。
自然石のええいひいき、を大勢がこだわり、並べる。
これらとは後に連関し人型をまとい、口からお内へ忠節らしき囃しを歌う。
溶かすべし程度、への忠節濃度とはかくなり。
ただ、ええいひいきとは、大いにこだわって並べてはいた。
そしたら新素材、新製法を連関させたらしい新薬液が、金星から漂着した。
自然石お望みは二年溶かしおき、だったが高級版としてのお望みへひたすら忠節たるべく、十年溶かしおいた、のがねお版。
粘性状態を基礎部分だった別の素材に塗り、そして自然石由来の雲竜模様を職人が塗る。
職人、これ芸術領域への通暁者だった。
この場合のええいひいき並べ、は複数の自然石の表面模様の入念吟味だった。

“雲竜稲光と渦しまりとの月の輪郭線と、瞳の光濡れの一滴が知らずに、交わっただけだが、その振る舞いの座敷を一瞬で見た、刹那く知っただけだがすぐに嫉妬で猛り、暴発的に熟慮思考神経が、朧の内を勝手に知的強引構成、想像した、刹那い交際意欲での恋文の捉えとは貴人なら高貴に、剛毅に濃密。
頭だけでもっと知りたい、実は深く交わりたいそれだけで。”
以上を、ねおの設計力を担いゆきし理性は、論文共有してはいない。
以上、実現状態へ宿泊客をいざないゆく期待を、ねおの内装へしつらえるべくの統御意思への服従を、理性は認識してはいない。
ねおの設計力担いゆき理性とは、すべからく、以上へのなだれゆきへ、抵抗不可なるを、内装しつらえ法に従えゆかせいってしまう事へのみへ、従いゆく指の存在を指摘可能だった。
彼らの理性内には、霧状快楽が満ち揺れており、各々とは自在に指という自己認識法の輪郭、内部神経を捉えゆく自己の在り様に満ちている。
理性内への霧状快楽の満ち揺らし方、とは過去の瞳奥の力の渦の在り様で、これへの忠節な従いぶりが、設計力担いゆき理性を導いてしまっている。
瞳奥の力の渦の在り様とは、外界全てを光を経て一瞬察知しゆくへ抵抗能わざる朴訥肉体状態について理性的に認めざるを得ない、いつかの外界全瞬間への一瞬透明貫通力及び事物背後の編み暗示緻密構成界開闢能力の内包、が存在目的、解きを待つ包みの紐の紫紺ぶり分からせ意欲程度。
夜空の天の星の在り様への察し権能が自然と軌道とする、不可避の随伴事万象への捉え履歴は、京では長らく無言の定説たる地動説に従っての理性の飛翔快楽との相関により呼ぶ理性内自然妊娠とは、天の星たるや地の我が周りが如くの、瞳周囲の捉えの機万象が広がる、外界様相を収めし他の範との大興奮察し視野。
瞳奥の力の渦の在り様とは、地動説への理性の従い、を自然ともたらせし天の星々のかんながらの様へ、上程しゆく理性内の新たな捉え。
人の瞳奥には、無知の夜空を照らしゆく事、肉体の結びの解けの後にも続く、無現の捉えの機への調べの気持ち在りき。
君、瞳奥の、内なる星を太しめるに能うや、結びの続く内に。
君、そが為に、他者の捉えの力の緩きを、俯瞰上一切観て笑う事無く、懸命に他者の捉え結びへ仕えゆくとの、まだ強欲の素振り露呈の決心を、どうにか潔斎なるか、仕えへ無言に仕えゆく、利他心そのものの利器への献身的忠節を続ける事で。
君、肉、利器を通じ、物が随伴の暗示へどうにか至りゆく事で、高潔なる暗示、捉えとの交わりをただついばむ為の箸は素材から高潔を、どうにか他者の精神の口にお伝えしゆき、自己の行為の袴を箸への忠節に収めゆき、無私忠節利他の捉え快楽界をいつぞや開闢なるか。


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