![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4c/320d3adf29cee3b86736ee9e0da007e1.jpg)
絹サヤとえんどう豆の収穫が終わった
杭を買い、竹を刈り出し、
一部を絹サヤからえんどう豆に切り替え…
三日に一回もいで(泉州地方ではミシルと言う)
夜なべ仕事に鞘から出す
えんどう豆も絹サヤの豆も生のまま冷凍保存だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c4/4c9d795f8af54fdbeac86229ec9cda9e.jpg)
畑地交換もあり、杭を抜き、茎ガラを取り外す
茎ガラはマクワウリやカボチャの敷き材料にする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/53/ab038466c2c07c50140ec0d499a3e1f1.jpg)
お多福豆も収穫を終えた
先週水曜日に友人が収穫を手伝ってくれたが
もう日曜日にはすべて取り終えて茎を処理した
取り外した豆は生のまま冷凍保存している
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/dc/939ba1039cdeae7276213d38abbb41bf.jpg)
写真の鞘の左部分が茎に付いていた
ご存じのとおり、お多福豆は黒い筋の部分がある
鞘の中では、その黒い筋のある方がどちらを向いているだろうか
茎の方を向いているか?
それとも土の方を向いているか?
毎夜続く単純作業だがふっと考えて観察してみた
もちろん法則性はある
答えは
黒い部分のある方が土の方を向いているのだ、
理由は分からない
小さなことだが、見逃していた事実である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/20/d125c253e55d4bf13b41037d81064349.jpg)
玉ねぎも5月23,24日に収穫した
今年は米作の田んぼを借りて作付けしたので
今月中にすべてを掘り上げて返さなければならない
赤球は大きく育ったが
白玉は生育不良
理由は不明だが 多分栄養不足
一口サイズも多く採れた
まぁ小さいと日持ちするのでそれを慰めとする
多くの知人友人に配っているが
それも今年限りとしたい
耕作、何度もの草取りなどはまあ仕方ないが
収穫作業がジャガイモ等と重なり腰に大いなる負担がかかる
また我が家でもベランダに特設保存場を作るのだが
とにかく所作業に余裕がなく多忙を極めている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d7/ea7c57bb14b09fd2e8711c451d808844.jpg)
昨年は茎を縛って振り分け荷物型にして乾せるようにした
大変な労務である
今年は茎と葉をすべて落とした
それにひげ根も鋏で切った
そういえば、市販の玉ねぎにひげ根はない
一個一個、農家が切って出荷しているのだろうか??
まさか児童ひげ根機力輝名とが活躍しているのだろうか??
今更だが、何という労力をかけていることかと驚いてしまう
根が付いていたって良いではないかと思う。
購入者は、玉ねぎには立派な根が付いていることすら知らないのではないか
根が無い玉ねぎには、多分余計な労力が加わっていることを知らずに
価格だけを見て購入しているのではないだろうか
とはいえ、保管場所確保のむつかしさもあり
今年は全て、葉と茎、それにひげ根を畑で落とし
すっきりした形で保存することとした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/c36933e3093709614e571f223fb82652.jpg)
イチゴも最終局面に入った
知人・友人等にお届けしたが
他の作物よりも笑顔のお返しが大きかったのもうなずける事実だ
昨夕の「古典を読む会」にもお持ちしたが
もちろん大好評であった
採れたての赤白玉ねぎもリュックに詰めて梅田まで出かけたが
JRや地下鉄は新鮮な玉ねぎ臭が車内を充たしたものだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/32/847f4cf8c10cc10cedbb0bfa721dc13c.jpg)
我が家の花だよりも滞りがちだが
今年は玄関にスイトピーを植えてみた
もう2mを超える背丈まで伸びて花をつけている
想うこと
考えること
悔いること
腹立つこと
苛立つこと
数々あれど
ブログに書くほどのこともなし