*昨日の私の日記に、自民党の手先からコメントが来ていた。
又は、
*昨日の私の日記に、権力者の走狗からコメントが来ていた。
又は、
*昨日の私の日記に、自分で自分の首を絞める愚民からコメントが来ていた。
又は、
*昨日の私の日記に、苦労道楽のマゾヒストからコメントが来ていた。
昨日、私にコメントされた方、私があなたのコメントに上記の様な書き方で対応したらどうでしょう。
気分を悪くされ、2度と私の日記は見ないか、私との間にコメントで悪口雑言・誹謗中傷のやり取りが止め処なく続くことになるだけ、とは思いませんか? ディベート(議論のやりとり)の世界とは違う、不毛の世界です。
コメントのやりとりのマナーについて書いたブログ(もう少しマナーを持とうよ、と言ったブログ)がありましたが、貴方もマナー違反者です。
色々なブログを見ているとブログを書いた人を馬鹿にした、それでいて物事の見方が全然分かっていない、本質を外れた理屈で決め付け(左翼・自虐史観・日教組等々)、気持の悪くなるコメントを書いてあるのを良く目にする。
コメントされた方は、気を悪くされるかも知れませんが、すぐに削除する他のコメントとは少し違っていたので「あなたの考え方は間違っている」という“年寄りの小言”として聞いて下さい。
コメントのマナー違反の部分
「民主党ときっこの宣伝 おつかれさまですね」という出だしの部分。
何故、私の昨日の日記を見て、上の様な“人を小ばかにした”書いている内容と相違したコメントが出てくるのか?
昔の学生時代のノートが納戸から出てきて何気なくめくっていたら、授業とは関係ない先生の言葉が筆記してあった。
「君達が大人になり、社会の仲間入りをする為には、世間を見る目を持たなければならない。自分の意見の“根っこ”を持たなければならない。その為には学校で色々な知識・考えを身に付けなければならない。それが君達が学校に来て学ぶ理由だ。」と言った内容であり、子供ながらに太字の部分が気に止まって書き留めたのだろうと思われる。(最近見るまで全く忘れていた)
コメントされた方は“視点”が定まっていない気がする。
書いている本人が「えっ、何で! 私の書いている主旨と全く違ったところで」と思う考え方だ。超有名ブログ「きっこの日記」を何で数人しか見ていない私の日記で“宣伝”する必要があるのか?“宣伝”などになりはしない。
他のブログを見ても、よく最初に「断っておくが、私は支持政党を持っていない」とか「民主党を応援している訳ではない」といった断り書きが書いてあるのを見かけるが、そこまで気を使わないと、現政府批判を“民主党支持者だから”とか“左翼思想の持ち主だから”の一言で済ませて、その人のブログを否定して思考を停止させてしまう人が多く、自分の意見を聞いてもらえないからなのだろう。
こういった世相は、戦前のファシズムの時代の国民の考え方に似ている。
“戦争に反対する者はアカ(共産主義者)だ!”
念のために私も防御線を張っておくが、私は色々なブログを見て「ホウ、そうか」(きっこさんの「道路予算がゼロになるわけではない」という具体的な宮崎県の道路予算金額等)や、自分の意見と同じで自分が書くより上手く書いてあると思われる文書を盗用して使っているだけである。それを“宣伝ごくろうさま”とは恐れ入る。そんな“ものの見方・考え方”しか出来ない人が多くなっていることを悲しく思う。
断っておくが、「きっこの日記」でも私と考えの違っている意見は沢山載っている。例えば「死刑にしろ!」とか今日の「きっこの日記」の「北京オリンピックはボイコットすべきだ!」の意見には私としては賛成しかねる。
“民主党の宣伝”にしてもそうである。私は民主党支持者ではない。
元のところを書いておく。
民主主義を取っているどこの国でも政権交代は行なわれ、新陳代謝がなされている。
日本は不幸なことに戦後、与党と野党がイデオロギーで分かれた為、「政権交代=政治体制・経済体制が変る=革命」と国民に認識され、その結果、政権交代は日本では起こらなかった。
これがどういったことになるか。
今アメリカで行なわれている4年×2期の任期制限がある大統領選は、共和党と民主党で同じくらいの期間、政権を担当している。つまり政権交代が行なわれ、水が澱まず、浄化作用を果たしているのだ。
例えば、A政党が政権担当時に政党ぐるみで、国民の税金を使いこむ等の“悪いこと”をしていたとしたら、対抗政党のB政党が政権についた時に、その“悪事”を国民に公開され(政敵ですから当然のように追及し)、その結果A政党は国民の支持をなくし、二度と政権の座につけなくなり、その政党自体が存続できないことになります。
その為、任期中も「国民を向いた」政治をしなければならないことになり、汚職等出来ないことになります。常に国民に目を向けた政治を心掛けなければ政権が取れない、これが二大政党制の最大のメリットといえます。
日本のように政権交代が無いとどうなるでしょう?
例えば年金ですが、国民が年金に加入し年金を受取るまでに40年以上掛ります。
職員は「支払うまでに後7年未満という個人の年金」に手を付けなければ、横領しようが自由で、発覚する頃は時効が成立していて、お咎めなし、といったやりたい放題。
政権交代が無いと、年金の例(今の日本)を見て分かる通り、政・官・民、色々なところで癒着が起こり、年金問題・防衛省問題といった“悪いこと”や好き勝手な“やりたい放題”が出来、国民のことなど考えずに、お互いに“甘い汁”を吸える状態が発生します。水戸黄門様のお代官様と商人の関係が出来上がってしまいます。政・官が“同じ穴のムジナ”ですから、お互いの“悪事”を訴えることはありません。それについて言及すれば自分の政治生命やキャリア生命も途絶えるからです。従ってむしろお互いに庇い合い、国民の目から隠そう隠そうとします。
見比べてみると、政権交代が、国民にとって如何に大切か、が分かると思います。
今、噴出している、余りにも多過ぎてどれも解決しないまま報道されなくなっている諸問題は全て“政権交代が無かった”ことから起きているのです。
私が「長期独裁(抵抗があるなら“衆院で圧倒的多数を占める”といいかえてもよいが、その)政権政党がある限り、私は民主党や野党を批判する気にはならないだろう。」(村野瀬玲奈さんのパロを盗用)と言っている所以である。
■さて話を戻して、コメントされた方が言いたかったことは「道路特定財源の暫定税率分は確かに道路予算の一割二割だけど、その特定財源をもとにして、地方交付金、補助金が支給されるので、特定財源のカットにより、実際の道路予算は半分となります。」ということ。そのため、「その半減した道路予算は今までの借り入れの返済にほとんどを費やされ、最低限の維持も厳しいことになる。」と中央政府に締め付けられている地方の窮状を訴えています。
さて、コメントされた方、こういったことを「ちゃんと調べてますよね?」の一言も余計です。マナー違反と言っていいでしょう。
こういう言い方をすると「それ位は知っているワイ。じゃ、お前は各省庁が使っている税金の使い道に無駄がないことを全部調べてますよね? それで“財源が無いから国民からふんだくっていた倍取りの税金を元に戻せ”に賛成しているのだよね?」といった言い合いになるのがオチで、せっかく一つの情報を提供してくれているのですから、淡々と説明して、「だから地方は困っているのです。」くらいでコメントを終わらせて置くようにして下さい。
政府が「地方」と「庶民」を絞ってイジメていることは、周知の事実です。
地方の知事達が、政府に『暫定税率を元に戻してください』と嘆願したようですが、私はこれが“違う”と言って書いているのです。
前に書いた様に、地方は団結して中央政府に向かって交付金等の確保を嘆願ではなく、交渉すべきであって、出さないのであれば、その出さない中央政府を責めるべきなのです。家計のやり繰りが出来なくて多額の赤字を抱えた政府を責めるべきなのです。
政府・マスコミの情報操作に騙されないで下さい。
天木氏のブログ4月8日から引用
(引用開始)
この国は絶対的な中央集権国家だ
日本という国は、あまりにも中央官庁の力が強すぎる。
外務省の現役官僚の頃、各省の同僚官僚の言動をつぶさに見てきて私はつくづくそう実感してきた。
だから、中央官僚を敵にまわすような地方分権化など出来るはずはない。
残念ながら、この中央集権化は近時ますます強まる傾向にある。
それを如実に見せてくれた記事を4月8日の朝日新聞に見つけた。
道路特定財源の廃止が騒がれた時、全国の市町村長はこぞって暫定税率維持を訴えた。
ところが朝日新聞が昨年引退した全国の市長に聞いたところ、多くの市長が暫定税率維持に署名することは“踏み絵”だった、と次のように答えていたと報じている。
「医療、福祉、教育よりも道路整備が大事だと思ったことはない」
「中央省庁や県に対して本当に弱い立場。目の前の事業を進めるため本心に背く場合もある」
「署名を拒めば『どの首長が反対したんだ』と国や県からリストアップされる」
「署名を盾に道路整備を訴える国交省の手法はひきょうだ」
これは道路に限った事ではない。
今年の2月、岩国の市長選挙では、米軍移転に反対した市長が防衛省から不当な補助金打ち切りの脅しを受けて落選させられている。
■無風注:政府の言うことを聞けば金を出すが、言うことを聞かなければ今まで出していた金も出さない、ブラックリストに載せて報復する。これを権力の横暴といわずに何というか!
(引用再開)
裁判官は、国の方針に逆らう判決を行えば左遷される事を知っている。
だから定年間際になって、やっと自らの良心に従った判決を書いて辞めていく。
勇気のなさが権力の悪をますますのさばらせてきた。そのツケが今、日本に噴出し始めてきた。…引用終り
続きます…。
又は、
*昨日の私の日記に、権力者の走狗からコメントが来ていた。
又は、
*昨日の私の日記に、自分で自分の首を絞める愚民からコメントが来ていた。
又は、
*昨日の私の日記に、苦労道楽のマゾヒストからコメントが来ていた。
昨日、私にコメントされた方、私があなたのコメントに上記の様な書き方で対応したらどうでしょう。
気分を悪くされ、2度と私の日記は見ないか、私との間にコメントで悪口雑言・誹謗中傷のやり取りが止め処なく続くことになるだけ、とは思いませんか? ディベート(議論のやりとり)の世界とは違う、不毛の世界です。
コメントのやりとりのマナーについて書いたブログ(もう少しマナーを持とうよ、と言ったブログ)がありましたが、貴方もマナー違反者です。
色々なブログを見ているとブログを書いた人を馬鹿にした、それでいて物事の見方が全然分かっていない、本質を外れた理屈で決め付け(左翼・自虐史観・日教組等々)、気持の悪くなるコメントを書いてあるのを良く目にする。
コメントされた方は、気を悪くされるかも知れませんが、すぐに削除する他のコメントとは少し違っていたので「あなたの考え方は間違っている」という“年寄りの小言”として聞いて下さい。
コメントのマナー違反の部分
「民主党ときっこの宣伝 おつかれさまですね」という出だしの部分。
何故、私の昨日の日記を見て、上の様な“人を小ばかにした”書いている内容と相違したコメントが出てくるのか?
昔の学生時代のノートが納戸から出てきて何気なくめくっていたら、授業とは関係ない先生の言葉が筆記してあった。
「君達が大人になり、社会の仲間入りをする為には、世間を見る目を持たなければならない。自分の意見の“根っこ”を持たなければならない。その為には学校で色々な知識・考えを身に付けなければならない。それが君達が学校に来て学ぶ理由だ。」と言った内容であり、子供ながらに太字の部分が気に止まって書き留めたのだろうと思われる。(最近見るまで全く忘れていた)
コメントされた方は“視点”が定まっていない気がする。
書いている本人が「えっ、何で! 私の書いている主旨と全く違ったところで」と思う考え方だ。超有名ブログ「きっこの日記」を何で数人しか見ていない私の日記で“宣伝”する必要があるのか?“宣伝”などになりはしない。
他のブログを見ても、よく最初に「断っておくが、私は支持政党を持っていない」とか「民主党を応援している訳ではない」といった断り書きが書いてあるのを見かけるが、そこまで気を使わないと、現政府批判を“民主党支持者だから”とか“左翼思想の持ち主だから”の一言で済ませて、その人のブログを否定して思考を停止させてしまう人が多く、自分の意見を聞いてもらえないからなのだろう。
こういった世相は、戦前のファシズムの時代の国民の考え方に似ている。
“戦争に反対する者はアカ(共産主義者)だ!”
念のために私も防御線を張っておくが、私は色々なブログを見て「ホウ、そうか」(きっこさんの「道路予算がゼロになるわけではない」という具体的な宮崎県の道路予算金額等)や、自分の意見と同じで自分が書くより上手く書いてあると思われる文書を盗用して使っているだけである。それを“宣伝ごくろうさま”とは恐れ入る。そんな“ものの見方・考え方”しか出来ない人が多くなっていることを悲しく思う。
断っておくが、「きっこの日記」でも私と考えの違っている意見は沢山載っている。例えば「死刑にしろ!」とか今日の「きっこの日記」の「北京オリンピックはボイコットすべきだ!」の意見には私としては賛成しかねる。
“民主党の宣伝”にしてもそうである。私は民主党支持者ではない。
元のところを書いておく。
民主主義を取っているどこの国でも政権交代は行なわれ、新陳代謝がなされている。
日本は不幸なことに戦後、与党と野党がイデオロギーで分かれた為、「政権交代=政治体制・経済体制が変る=革命」と国民に認識され、その結果、政権交代は日本では起こらなかった。
これがどういったことになるか。
今アメリカで行なわれている4年×2期の任期制限がある大統領選は、共和党と民主党で同じくらいの期間、政権を担当している。つまり政権交代が行なわれ、水が澱まず、浄化作用を果たしているのだ。
例えば、A政党が政権担当時に政党ぐるみで、国民の税金を使いこむ等の“悪いこと”をしていたとしたら、対抗政党のB政党が政権についた時に、その“悪事”を国民に公開され(政敵ですから当然のように追及し)、その結果A政党は国民の支持をなくし、二度と政権の座につけなくなり、その政党自体が存続できないことになります。
その為、任期中も「国民を向いた」政治をしなければならないことになり、汚職等出来ないことになります。常に国民に目を向けた政治を心掛けなければ政権が取れない、これが二大政党制の最大のメリットといえます。
日本のように政権交代が無いとどうなるでしょう?
例えば年金ですが、国民が年金に加入し年金を受取るまでに40年以上掛ります。
職員は「支払うまでに後7年未満という個人の年金」に手を付けなければ、横領しようが自由で、発覚する頃は時効が成立していて、お咎めなし、といったやりたい放題。
政権交代が無いと、年金の例(今の日本)を見て分かる通り、政・官・民、色々なところで癒着が起こり、年金問題・防衛省問題といった“悪いこと”や好き勝手な“やりたい放題”が出来、国民のことなど考えずに、お互いに“甘い汁”を吸える状態が発生します。水戸黄門様のお代官様と商人の関係が出来上がってしまいます。政・官が“同じ穴のムジナ”ですから、お互いの“悪事”を訴えることはありません。それについて言及すれば自分の政治生命やキャリア生命も途絶えるからです。従ってむしろお互いに庇い合い、国民の目から隠そう隠そうとします。
見比べてみると、政権交代が、国民にとって如何に大切か、が分かると思います。
今、噴出している、余りにも多過ぎてどれも解決しないまま報道されなくなっている諸問題は全て“政権交代が無かった”ことから起きているのです。
私が「長期独裁(抵抗があるなら“衆院で圧倒的多数を占める”といいかえてもよいが、その)政権政党がある限り、私は民主党や野党を批判する気にはならないだろう。」(村野瀬玲奈さんのパロを盗用)と言っている所以である。
■さて話を戻して、コメントされた方が言いたかったことは「道路特定財源の暫定税率分は確かに道路予算の一割二割だけど、その特定財源をもとにして、地方交付金、補助金が支給されるので、特定財源のカットにより、実際の道路予算は半分となります。」ということ。そのため、「その半減した道路予算は今までの借り入れの返済にほとんどを費やされ、最低限の維持も厳しいことになる。」と中央政府に締め付けられている地方の窮状を訴えています。
さて、コメントされた方、こういったことを「ちゃんと調べてますよね?」の一言も余計です。マナー違反と言っていいでしょう。
こういう言い方をすると「それ位は知っているワイ。じゃ、お前は各省庁が使っている税金の使い道に無駄がないことを全部調べてますよね? それで“財源が無いから国民からふんだくっていた倍取りの税金を元に戻せ”に賛成しているのだよね?」といった言い合いになるのがオチで、せっかく一つの情報を提供してくれているのですから、淡々と説明して、「だから地方は困っているのです。」くらいでコメントを終わらせて置くようにして下さい。
政府が「地方」と「庶民」を絞ってイジメていることは、周知の事実です。
地方の知事達が、政府に『暫定税率を元に戻してください』と嘆願したようですが、私はこれが“違う”と言って書いているのです。
前に書いた様に、地方は団結して中央政府に向かって交付金等の確保を嘆願ではなく、交渉すべきであって、出さないのであれば、その出さない中央政府を責めるべきなのです。家計のやり繰りが出来なくて多額の赤字を抱えた政府を責めるべきなのです。
政府・マスコミの情報操作に騙されないで下さい。
天木氏のブログ4月8日から引用
(引用開始)
この国は絶対的な中央集権国家だ
日本という国は、あまりにも中央官庁の力が強すぎる。
外務省の現役官僚の頃、各省の同僚官僚の言動をつぶさに見てきて私はつくづくそう実感してきた。
だから、中央官僚を敵にまわすような地方分権化など出来るはずはない。
残念ながら、この中央集権化は近時ますます強まる傾向にある。
それを如実に見せてくれた記事を4月8日の朝日新聞に見つけた。
道路特定財源の廃止が騒がれた時、全国の市町村長はこぞって暫定税率維持を訴えた。
ところが朝日新聞が昨年引退した全国の市長に聞いたところ、多くの市長が暫定税率維持に署名することは“踏み絵”だった、と次のように答えていたと報じている。
「医療、福祉、教育よりも道路整備が大事だと思ったことはない」
「中央省庁や県に対して本当に弱い立場。目の前の事業を進めるため本心に背く場合もある」
「署名を拒めば『どの首長が反対したんだ』と国や県からリストアップされる」
「署名を盾に道路整備を訴える国交省の手法はひきょうだ」
これは道路に限った事ではない。
今年の2月、岩国の市長選挙では、米軍移転に反対した市長が防衛省から不当な補助金打ち切りの脅しを受けて落選させられている。
■無風注:政府の言うことを聞けば金を出すが、言うことを聞かなければ今まで出していた金も出さない、ブラックリストに載せて報復する。これを権力の横暴といわずに何というか!
(引用再開)
裁判官は、国の方針に逆らう判決を行えば左遷される事を知っている。
だから定年間際になって、やっと自らの良心に従った判決を書いて辞めていく。
勇気のなさが権力の悪をますますのさばらせてきた。そのツケが今、日本に噴出し始めてきた。…引用終り
続きます…。