どなたかのブログに国会の会期95日延長をタイトルの様に表現していたのがあった。
それはそうだ、この延長で「国際平和維持法」は「平和安全法」も含め確実に成立するのだから・・・。
今回の国会延長は日本国民を冥土にに導くものだ。
相変わらず、日刊ゲンダイは「低脳安倍」とか「チンピラ政治家」とか「オレ様政権」とか「安倍首相マッサオ」「ついに錯乱」と言った言葉で汚く罵る見出し、記事を書いている。
国民に「安全保障法制は9月末には憲法の規定により確実に成立します」と淡々と事実を報道しないので、国民にその危機が伝わらないでいる。
本当に、この「過去最大の会期延長」は日本国民にとって「冥土の旅の一里塚」なのだ。
安倍首相の「(95日間の会期延長という過去)最大の延長幅をとって、徹底的に議論し、決めるときには決める議会制民主主義の王道を進んでいく。」と述べたことをそのまま報道し、「今国会での安保関連法案の成立に意欲を示した。」と報道するマスコミ。
あなたは、これらの報道が自衛隊員(自衛官)や国民の立場に立った報道だと思っているのですか!?
国会で、「自衛隊員が血を流す事になるのでは?」の質問に安倍首相はその質問の答えにはならない「自衛隊員を誇りに思い感謝している」と述べた。
それを援護する様に、一部マスコミでは「中国軍は張子の虎」「韓国軍は逃げ腰(弱虫ぞろい)」と一面トップの大見出しで掲載している。
つまり、日本の自衛隊は優秀で、中国軍の様に見掛け倒しでもなければ、韓国軍のように弱虫ぞろいでもない、規律を守り、お国のために命を捧げる優秀な人材の集まりだ。だから安倍首相は「誇りに思い、感謝している」といったのだ。
自衛隊員(自衛官)にとっては納得のいかない言葉だろう。日本国に対し敵が侵略してきた時に命を投げ出して日本国民を守る覚悟があっても、海外に派遣されて「後方支援」で命を落としたのでは「何のために死ぬのか?」が見えてこないのだ。
「御国のため?」とんでもない、少なくともそれは一部の独裁者や「戦争の親玉」の野望・利権のためであり、国民のためではない。
前置きを入れて書き始めると、どんどん本題からずれていく。(前回、今日は本題に入ります、と言っていたのに!!)
ここまでで、次回に続けさせて下さい。気力の萎えた棺桶に片足を突っ込んだ老人です。ご勘弁の程を・・・。
と、書いて思い出した。最後に一言。
私の日記のコメント欄に「役たたずの老人は早くくたばってしまえ!」と言った若者?の意見がつく。
その人に問う。あなたは年をとらないのですか?と。
気力・体力・知力が永遠に保持できるとでも思っているのですか?
あなたが、そのような世相を作り出したとしたら、それは数年後・数十年後にはあなた自身に降りかかってくる言葉です。
役たたず!早く死んじまえ!と・・・。
それはそうだ、この延長で「国際平和維持法」は「平和安全法」も含め確実に成立するのだから・・・。
今回の国会延長は日本国民を冥土にに導くものだ。
相変わらず、日刊ゲンダイは「低脳安倍」とか「チンピラ政治家」とか「オレ様政権」とか「安倍首相マッサオ」「ついに錯乱」と言った言葉で汚く罵る見出し、記事を書いている。
国民に「安全保障法制は9月末には憲法の規定により確実に成立します」と淡々と事実を報道しないので、国民にその危機が伝わらないでいる。
本当に、この「過去最大の会期延長」は日本国民にとって「冥土の旅の一里塚」なのだ。
安倍首相の「(95日間の会期延長という過去)最大の延長幅をとって、徹底的に議論し、決めるときには決める議会制民主主義の王道を進んでいく。」と述べたことをそのまま報道し、「今国会での安保関連法案の成立に意欲を示した。」と報道するマスコミ。
あなたは、これらの報道が自衛隊員(自衛官)や国民の立場に立った報道だと思っているのですか!?
国会で、「自衛隊員が血を流す事になるのでは?」の質問に安倍首相はその質問の答えにはならない「自衛隊員を誇りに思い感謝している」と述べた。
それを援護する様に、一部マスコミでは「中国軍は張子の虎」「韓国軍は逃げ腰(弱虫ぞろい)」と一面トップの大見出しで掲載している。
つまり、日本の自衛隊は優秀で、中国軍の様に見掛け倒しでもなければ、韓国軍のように弱虫ぞろいでもない、規律を守り、お国のために命を捧げる優秀な人材の集まりだ。だから安倍首相は「誇りに思い、感謝している」といったのだ。
自衛隊員(自衛官)にとっては納得のいかない言葉だろう。日本国に対し敵が侵略してきた時に命を投げ出して日本国民を守る覚悟があっても、海外に派遣されて「後方支援」で命を落としたのでは「何のために死ぬのか?」が見えてこないのだ。
「御国のため?」とんでもない、少なくともそれは一部の独裁者や「戦争の親玉」の野望・利権のためであり、国民のためではない。
前置きを入れて書き始めると、どんどん本題からずれていく。(前回、今日は本題に入ります、と言っていたのに!!)
ここまでで、次回に続けさせて下さい。気力の萎えた棺桶に片足を突っ込んだ老人です。ご勘弁の程を・・・。
と、書いて思い出した。最後に一言。
私の日記のコメント欄に「役たたずの老人は早くくたばってしまえ!」と言った若者?の意見がつく。
その人に問う。あなたは年をとらないのですか?と。
気力・体力・知力が永遠に保持できるとでも思っているのですか?
あなたが、そのような世相を作り出したとしたら、それは数年後・数十年後にはあなた自身に降りかかってくる言葉です。
役たたず!早く死んじまえ!と・・・。