ひさしぶりに快適音楽のCDを入手できました!!
このところも 吉祥寺のディスクユニオン・クラッシック館でCDを物色してはおりましたが、いまひとつ『コレだ!』という爽快なものには巡り会いませんでした。
元来クラッシックの知識が無いところで、ジャケットとか裏書きをじっくり眺めて自分勝手な想像で選んでいるわけなので、そう簡単に好みのCDに巡り会えるはずもないのですが、、、
今回選んだのがコチラ
このジャケットですから、ひょっとするとアバンギャルドな先鋭的な展開なのかも? と思いつつも、木管トリオという事だけは明確なので イチかバチかで選んでみました。
帰宅後ネット検索で調べてみると、『田園のコンセール~フランス近代管楽作品集 』という邦題が付けられており、解説文には、「管の名手3人が20世紀フランスの管楽三重奏の知られざる名作を録音。伝統的なフランスのエスプリにあふれた、華麗な名演だ」などと書いてありました。
コレは良いですわ !
まさに 快・適・音・楽・ で~す !!
現 代 的 な 録 音 で す ネ !
そして、もう 1枚 が コチラ、
本当はこちらの方が期待が高かったのですが、チョッとハズレでした。
ジャケットや裏書きからは、木管アンサンブルだと勘違いしてしまったのですが、本当はモーツアルトのオーケストラ曲だったわけです。 さらに、アナログ録音+アナログミキシングと西ドイツプレスというのも非常な魅力だったのですが、、、
聴いてみると、なんのことはない極めて普通のモーツアルト(とくに録音が素晴らしいということもなく)だったので、少なからずガッカリしてしまいました。
で も 、
田 園 の コ ン セ ー ル は 良いですヨ~
今後とも快適音楽を探してゆきま~す!
これからはチョットとがったモノも紹介しようかと思ってます。