久々に 驚きの音質改善でした!!
というのも前々から気になっていたものの、きっかけが無く 縁がなかった アノ WATTGATE(ワッターゲートと言うようです)の電源プラグを試すことができました。
壁コンセントに差し込む電源プラグとインレットプラグにWATTGATE製を、ケーブルにBelden-19364を使った電源ケーブルを作成したわけです。
ケーブルも高額なモノだと1mで数千円もするので、ある程度評判も良くて手頃な価格のBelden-19364を使用しております。この線材は柔らかくて工作もしやすく扱いやすいケーブルです。
線材の処理をしたうえでプラグに固定するわけです。導線のままでなく圧着端子を付けて固定した方が音質が優れているという話もありますが、マズは直接固定する方法をとっております。
こんな具合でプラグを取り付けてゆきます。
そして最終的にはこのような電源ケーブルとなるわけです。
これを、これまで改造を重ねてきましたCDプレーヤ DENON DCDー1650AZ に接続したわけです。
コ レ は 驚 き で す !!
自分のなかでは、ここまで改造してきたわけだから、これ以上は そう簡単には音質改善は難しいだろうと考えてました。
それが、それが、、 どうでしょう
いともたやすく 音 質 ア ッ プ になりました。
極小音量でも、楽器が浮かび上がってくるような感じがします。ベースなのかバスドラなのかハッキリしなかったような低音域も明確にキック音が聴き取れるようになってきました。
これは、またまた改造熱がフツフツと沸き上がってくるようです。
恐るべし WATTGATE
イヤ~ 楽しいですネ~