やっと

電車が来た。
もう試合は６回になっている。
虚しい気持ちです。

なんと

次の西武球場前駅への電車は、２０時３分だって。
あと１０分もある。走って行こうかな。

まだ電車

５回に１点入れられて、２ー０になった。
まずい。早く俺が行かなくては。
ラジオを聴いてます。
もうすぐ西所沢、乗り換えます。

いざ、西武ドームへ

仕事から帰ってきてテレビ埼玉を観ている。
現在、西武阪神戦は４回表が終わって１ー０で負けている。
こうなったら今から俺が西武ドームまで応援に行ってきます。
このあとは、ケータイで報告します。

高級炊飯器

「団塊に人気『高級炊飯器』炭の釜、底にはダイヤモンド粒」
という記事がネットの産経新聞にあった。

≪食へのこだわり、高い潜在需要≫ なんか分かる気がします。
うちなんかも子育てが終わり、まだ１人はいるが、
ほとんど夫婦だけという暮らしをしている。
経済的には貧しいが、もしその炊飯器を買えば、
おいしいご飯を毎日食べられると思うと、
買ってもいいかななんて思う。

安い米でもうまく炊けるのだろうか？
安いものがそれなりに美味しく炊けるのなら嬉しいな。
私は、ご飯という食べ物がとっ－－－－－－－－－－ても好きです。

禁煙？

体調を崩し、いっそのことと禁煙を宣言したのが、
先月の２７日でした。
吸わなくなったのが２４日なので今日で１ヶ月がたった。

禁煙を続けているのか、どうか、と訊かれれば、
だめでした、と答えるしかない。
タバコをやめるのは難しい。

現在、１日に２、３本吸っています。
なんとかこれだけにおさえているいるのだが、
まったく吸わない状態にはなれません。
今回こそはタバコをやめようと考えているのですが…。

コーラが飲みたい

今夜はＢＳ１で、ロッテ阪神戦をやっていた。
久しぶりに阪神のゲームを観られるのに、
寝不足のためほとんど寝ていた。

３回にロッテに１点が入り、
阪神が負けているときまでは起きていた。
７回表、今岡がホームランを打ち同点にし、１１回表１死から、
桧山が勝ち越しのホームランを打ったときも夢の中だった。
なので、阪神が勝った試合なのに、
なぜか今日は私としては勝った気がしていない。
（首位の巨人と0.5ゲーム差になった）

どうして今夜は眠たいのか。
昨夜、私の誕生日ということで旬彩愛花で女房と飲んだ。
そのあとブロックヘッズに行き、家に帰ったのが２時過ぎだった。
それから九想話を書いたので寝たのは４時過ぎだったんだな。

その頃、なぜかコーラが飲みたいと思った。
フラメンコ教室で新人を教えている女房に、
「コーラが飲みたいと思うのですが、いかがでしょう？」
と遠慮したメールを送信した。
スタジオからの帰り道に、２４時間営業の安売り店がある。

１０分ほどして女房が帰ってきた。
何もいわない。
「メール見た？」
「え……？！」
「ということは、コーラ買ってきてないの？」

私は、いったいなんのために
女房に気を使ったメールを書いたのだろう。
「コーラ買ってきて」と書けばいいのを、
わざわざあんな遠慮した文章を入力したのだ。
それを、貴重な時間をさいてメールを書いた亭主の
存在をまったく無視した女房に頭が下がる。
いや、いかりがわき上がる。

報道ステーションでアホな社会保険事務所のことをいっていた。
そんなことより、
私のメールを見ていない女房の“無神経さ”に腹が立つ。
今、とってもコーラが飲みたい。

アホな社会保険事務所

「年金保険料、４万人分以上を不正免除・猶予　社保事務所」
asahi.com の記事です。
保険料の未納率を低く見せかけるために各地の社会保険事務所が、
本人の申請があったかのように偽装し、
無断で保険料を免除したり、納付を猶予したりしてらしい。

大阪社会保険事務局では３万７４０６人分、
長崎県で５２１９人分、東京都でも７７人分あり、
１９事務所で４万２７０２人だそうだ。

損保ジャパン副社長から
社会保険庁の初の民間人長官として登用された村瀬清司氏が、
納付率向上を最大目標に掲げて、
現場では目標達成を強く迫られていたらしい。

何考えてんのかな、社会保険庁の方は。

ちくわケーナ

先日、ちくわを口で加工して（食べて）、
尺八のような音を出して演奏する人をテレビで観た。
お、これはケーナと同じではないか。

私は、先日、冷蔵庫に女房が買ったちくわを見つけ
やってみようと思った。
歌口のところは神経を使った。
音階をつける指穴は、いいかげんに作った。

完成した“ちくわケーナ”を吹くと音が出た。
私は満足した。
これからも、冷蔵庫にちくわがあったら練習しよう。
しかし、あれから冷蔵庫にちくわがない。
もう、おでんの季節ではなくなる。
自分の小遣いでちくわを買うしかないと思った。

わさび醤油をつけるとちくわはおいしい。
食べ過ぎに気をつけて、ちくわケーナを練習しようと思う。

ブロークバック・マウンテン

私はこの映画をいいとは思えなかった。
いや、男同士の愛を認めないわけではない。
男と男が惚れ合うことは別にかまわない。
ひとつの愛のかたちだからそれを否定する気はない。

１９６３年、ワイオミング州のブロークバック・マウンテンで、
羊の放牧管理の仕事にありついた２０歳のイニスとジャック。
羊たちと男２人しかいない暮らしの中で愛し合うようになる。
テントの中で初めて愛し合うイニスとジャック。
いろんなことに動じない私ですが、
このシーンにはさすがに“焦り”ました。

ま、ああいう厳しい環境で男２人しかいないところで、
ああいうことになっても自然だなとは納得できた。
それがそのあと２人とも女性と結婚するんです。
それも私は“とりあえず”許す。

しかし、２人は４年後に会うんですよ。
そのイニスとジャックが久しぶりに会い、抱き合い、
ディープキスをしているところをイニスの妻が見てしまう。
これは辛い。
うちの女房がいう。
「あんたが女性と浮気していたら意地でも別れないけど、
　相手が男性だったら何もいわずに即離婚するな」と。

あまり映画のことを書いてしまっては、
これから観る方に申し訳ないのでこの辺にします。
私はこの映画の男たちの生き方は認められないが、
いろいろ考えさせられました。
映画を観てみることはお勧めします。