ロック・クラシックス

2007年09月24日 | 健康・病気
昨夜、落ち込みながら九想話を書いていたとき、
ラジオ深夜便の2時台では〔ロマンチックコンサート〕
「ポピュラー名曲アルバム:ロック・クラシックス」が流れていた。

最初が、「ライク・ア・ローリング・ストーン」(ボブ・ディラン)だった。
これはおれが20代のとき、武道館のライブで聴いた曲だ。
その頃を思い出し、なんか泣きたくなってしまった。
次が、「夢のカリフォルニア」(ママス・アンド・パパス)。
懐かしい。思わずハミングしてしまう。
そして、メロー・イエロー(ドノバン)、
ドノバンはおれ、かなり好きだった。
続いて、
「サウンド・オブ・サイレンス」(サイモン&ガーファンクル)、
「あなただけを」(ジェファーソン・エアプレイン)
「ワイルドで行こう」(ステッペンウルフ)
「スウィート・ホーム・アラバマ」(レナード・スキナード)
「ブラック・マジック・ウーマン」(サンタナ)
「キープ・ミー・ハンギング・オン」(ヴァニラ・ファッジ)

これらの曲は中学から高校生のとき深夜放送でよく聴いていた。
懐かしいが、あの頃に戻りたいとは思わない。
暗い思春期だった。
いや、おれはいつの時代も暗く落ち込んで暮らしていた。
そして、現在も…。

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