昨日は朝から中軽井沢には雨が降っていた。
九州ではものすごい豪雨だとニュースが伝えている。
かなりの人が被害に遭っているようだ。
私は、11日(水)12日(木)と久しぶりの2連休だった。
11日は早朝に病院に行き、昼に佐久の駒場屋内プールに行って水中ストレッチ。
水中ストレッチが終わってから、佐久平のホテルのロビーで開催していた陶磁器展に行った。
病院のことは一昨日九想話に書いた。
水中ストレッチの会では、泳ぎのことを先生に注意されっぱなしで落ち込んだ。
もう水泳なんてやめてしまおうか、なんて思った。
60歳になってこんなみじめな気持ちで水泳を覚える必要があるのか。
陶磁器を私はあまり好きになれない。
なんかおすまししている。
私は、どっちかというと手捻りのぶかっこうな陶器がいい。
終わってギターの弦を買いにイオンに行くと水中ストレッチの会のNさんに会った。
奥様と買い物に来ているという。
さっきプールで一緒にいた人と、1時間後にショッピングセンターで会うのはへんな気持ちだった。
夕食の食材をイオンで買う。
軽井沢に戻ってツルヤで買うのが面倒だった。
12日は遅く起き、床屋に行きたいと思いながら本を読んでいた。
この本はこのところずーっと読んでいる。
午後、床屋に電話をすると3時半に出来るというので予約した。
歩いて行こうかなと思いながらも車にしてしまった。
歩くと20分はかかる。ウォーキングにいいかなとは思ったのだが…。
床屋では髭をそってもらっているときに熟睡した。
生きていてこんな気持ちいいことはない、といつも思う。
帰りにツルヤによって食材を買う。
家に帰ってカメラとケーナを持って湯川ふるさと公園に行く。
ウォーキングに行くのにカメラとケーナはよけいなものですね。
湯川ふるさと公園には、綺麗な花が咲いていた。
悲しいことに花の名前が私には分からない。
花の写真を撮って林を抜けたところで雨が降ってきた。
その雨の強さにウォーキングを断念した。
急いで家に戻った。
夕食にキュウリと豆腐を炒めたものが食べたいと思った。
ネットでレシピを調べ、それを参考にしていいかげんに作る。
まずまずなんとか食べられる程度に出来た。
阿久悠の厚い本を読了した。
いつかこの小説のことは九想話に書きたい。
テンナンショウ
暑くなりましたね。今日ツルヤに行ったらすごーく混んでいました。3連休のせいですね。
花の名前は分かる範囲で・・・
黄色の花はアレチマツヨイグサ
その下は モルナダ
一番下左はスイセンノウかしら・・・
間違えていたらすみません。
花の名を教えて下さってありがとうございます。
マツヨイグサの仲間は沢山ありますね。
モルナダは、タイマツバナともいうのですね。
スイセンノウは「酔仙翁」という字を書くのをネットで知りました。
ユリのような花は、ヘメロカリスというそうです。
職場の人に教えてもらいました。
花の名前を知っているということはステキだなと思います。
埼玉は、この時間でわが部屋のデジタル時計は
31.8度を示しています。最高気温の予報は、35度とのことです。
花の名前
2枚目 オオマツヨイグサ(大待宵草)
あれは、太宰治だったか、なんというはなしだったかで、どっかの峠で、
「富士には、月見草がよく似合う。」
と書いてある花だとか。
実はツキミソウ(月見草)と言うのは、
別の花なのですが、この花ではないかといわれている。
コマツヨイグサ(小待宵草)もあるが、茎と花の感じから見るときっとオオのほうであると思われる。
名前のとおり、宵を待って大ぶりの黄色い花が咲き出します。
夜中咲いていて、朝日が差してくると花がしぼんでしまうと言う花です。
夜目に見ると何ともいい感じの花です。
夕闇迫るころ見るのもいいですよ。
なお、竹久夢二だったかの書いた?といわれる
歌の「宵待草(よいまちぐさ)♪待てど暮らせど来ぬ人の宵待ち草のやるせなさ♪」というのは
花の名前には、ないとのことです。
他の花は、栽培種でしょうか。
野草は、これだけでしょうか。
花の名前はむずかしいですね。
今日の九想話に、翔空さんの書いてくれたことを書きました。
私はまったく知りませんでした。
ありがとうございました。
湯川ふるさと公園には、誰かが花を植えたようです。
野生のものは少ないと思います。
日本名はたいまつそう、といいます。
葉っぱがベルガモットの良い香りがすることから、ベルガモットとも言います。
赤だけでなくピンクや白の花もありますよ。
一番下の段、テンナンショウの左の濃いピンクの花はリクニス。
葉っぱの手触りがフランネルのように柔らかいことから、フランネル草とも呼ばれます。
こちらも赤い花と白い花があります。
モナルダもリクニスも元は園芸種の花ですが、とても強いので、こぼれ種で雑草化下のかもしれませんね。我が家のモナルダ(赤)の写真添付します(^^ゞ
前のコメントを読んでいましたら既にモナルダとリクニス(すいせんのう)の名前は判明していたのですね。
そそっかしくてごめんなさい。
花の名前はむずかしいです。
ましてカタカナの名前は、暗号みたいで覚えられません。
ネットで「モルナダ」と検索しても、「モナルダ」と検索しても出てきます。
これはどっちが正しいのでしょう。
間違った名前がそのまま記憶されて検索されることは、ままあるようです。
個人的には「コールラビー」Kohlrabi(洋野菜の一種)をコーラルビーと勘違いして検索したところ、何件もの記事がヒットしました。
指摘されるまで自分の間違いに気がつかなかいまま、コーラルビーとブログに記載していたことがあります。
名前が英語の場合、スペルで確認するのが一番確実見たいです(^^ゞ
スペルを調べるといいのですね。
しかし、私なんかそこまでなかなかしないです。