女房の水泳指導

昨夜、女房が仕事を終えてから高速バスで軽井沢にやってきた。
2日ほど前には木曜日に来る予定になっていた。
なんの気まぐれかな、しかしこれはいつものことです。

今日、私たちはスカップ軽井沢（屋内プール・カーリング場）に行った。
今の女房は泳ぐことが大好きです。
あの人への感謝の気持ちでプールに行くことにした。
どちらかといえば私は近所でも散歩してたほうがいい。

スカップ軽井沢の開場は10時からなのでその前に行った。
そして10時ちょうどに中に入った。
プールには、「歩行」「水泳」「遊泳」のコースがある。
私は「歩行」のところに行こうとすると、女房が「遊泳」に誘う。
そこは泳いでも歩いてもいいところだという。
そこで、女房の指導を受けることになった。

昨日、私は水中ストレッチの会の先生にいろいろ注意された。
バタ足がよくない。
手のかきかたがまずい。
息継ぎのときの身体の向きが悪い。

私は今日、バタ足だけやろうと思っていた。
自分だけでやってみようと考えていたら、女房が泳ぎをやめて“指導”してくれた。
一応、彼女は1000メートルは泳げる。
「足が開いている」
「膝が曲がっている」
「ゆっくり足を動かして。あわてない」
いうことに容赦ない。
なんとか女房が理想とする足の動きになるとこんどは手の動かしかたです。

そんなこんなで私は10時10分から11時10分までプールにいた。
ツルヤで買い物をしてから家に帰る。11時35分だった。
買ってきたジャコパンを1個、女房と半分こして食べて出勤した。

本日しみじみ思いました。
仕事の前にプールに入ってはいけないと、身体が疲れていけません。
午後10時20分まで職場にいたのですが、身体が思うように動きません。
もう2度としません。反省しています。