7月と8月のASAHIネットでやっている句会で最悪の結果を出してしまった。
どっちも最下位だった。
7月の題は
「日盛」「夜店」 <“水”しばり>
日盛りや虫追う子らは息ひそめ 2
これは私が小学生の頃の夏休みのことを詠んだ。
私はなかなかいい句だと思ったのですが、選句されませんでしたね。
銭もなく夜店の前をとぼとぼと 0
この句は、やっぱり私の子どもの頃の夏祭りのことを詠みました。
私は、お祭りだからといって友だちのように小遣いは貰えなかった。
欲しいものはあったけど、夜店の前を素通りするしかなかった。
井戸水や浮かぶスイカの姿よし 2
私の家では家で食べるだけのスイカを耕作していた。
むかしの私の家には釣瓶井戸があった。
そん中にスイカを入れて冷やしておく。うまかったなァ~。
8月の題は、「残暑」「朝顔」 < “二”しばり>
今年のは折り目正しい残暑かな 1
今年の残暑は、“ザンショ”というほどじゃぁない。
それで「折り目正しい」なんてことにしてしまったが、こりゃダメですね。
朝顔に「おはよう」という照れながら 2
これは、職場で種まきから育てたヘブンリーブルー(西洋朝顔)への句です。
孫二歳会えないままに秋になる 1
この句もどうしょうもない句ですね。
投句締め切りを前に“やっつけで”作りました。
だめだだめだ、9月の句会にはもっとましな句を作らなくっちゃ。
最下位が3ヶ月も続いたら俳句を続ける気が萎えるだろうな。
これは、タバコをやめたからだとは思いたくない。
たしかに、俳句を考えるときはタバコを吸っているほうがいい。
あ…、タバコ吸いたくなっちゃったな。
でも、タバコがありません。
私は、タスポカードを持ってない。
軽井沢のコンビニは、条例で決められていて23時で閉店だ。
ああぁぁ…、タバコが欲しい。
ちがう、話がそれてしまった。
俳句の話に戻そう。
今月は、もっときちんと真剣に俳句を作ります。
(コンナ 句ノ解説ナンテ シテイルカラ うまくナラナインダヨナ キット)
どっちも最下位だった。
7月の題は
「日盛」「夜店」 <“水”しばり>
日盛りや虫追う子らは息ひそめ 2
これは私が小学生の頃の夏休みのことを詠んだ。
私はなかなかいい句だと思ったのですが、選句されませんでしたね。
銭もなく夜店の前をとぼとぼと 0
この句は、やっぱり私の子どもの頃の夏祭りのことを詠みました。
私は、お祭りだからといって友だちのように小遣いは貰えなかった。
欲しいものはあったけど、夜店の前を素通りするしかなかった。
井戸水や浮かぶスイカの姿よし 2
私の家では家で食べるだけのスイカを耕作していた。
むかしの私の家には釣瓶井戸があった。
そん中にスイカを入れて冷やしておく。うまかったなァ~。
8月の題は、「残暑」「朝顔」 < “二”しばり>
今年のは折り目正しい残暑かな 1
今年の残暑は、“ザンショ”というほどじゃぁない。
それで「折り目正しい」なんてことにしてしまったが、こりゃダメですね。
朝顔に「おはよう」という照れながら 2
これは、職場で種まきから育てたヘブンリーブルー(西洋朝顔)への句です。
孫二歳会えないままに秋になる 1
この句もどうしょうもない句ですね。
投句締め切りを前に“やっつけで”作りました。
だめだだめだ、9月の句会にはもっとましな句を作らなくっちゃ。
最下位が3ヶ月も続いたら俳句を続ける気が萎えるだろうな。
これは、タバコをやめたからだとは思いたくない。
たしかに、俳句を考えるときはタバコを吸っているほうがいい。
あ…、タバコ吸いたくなっちゃったな。
でも、タバコがありません。
私は、タスポカードを持ってない。
軽井沢のコンビニは、条例で決められていて23時で閉店だ。
ああぁぁ…、タバコが欲しい。
ちがう、話がそれてしまった。
俳句の話に戻そう。
今月は、もっときちんと真剣に俳句を作ります。
(コンナ 句ノ解説ナンテ シテイルカラ うまくナラナインダヨナ キット)