山登り

2009年12月10日 | 健康・病気
趣味悠々選「山で元気に!田部井淳子の登山入門」
山小屋に泊まろう!中央アルプス・木曽駒ケ岳・後編
▽29いざ、北アルプスへ・燕岳・前編
12/9(水) NHK総合10:05 ~ 10:55を観た。
2週間前ぐらいにも観ている。

ルー大柴を生徒にして、
2人で山に登りながらいろいろ教えている。
山に登るのもいいな、と思った。

私がこれまで登った山は、まず、私の生家のまわりの山ですね。
子どもの頃は、1年の半分は山で遊んでいました。
高校生のとき自転車で家から麓まで行き
(3時間ぐらいかかったかな?)、
登った筑波山。
19歳のとき尾瀬に行き登った燧ヶ岳(ヒウチガダケ)。
東北で一番高い(2,356m)山だ。
日本女子大生協に勤めていたときに登った東京の高尾山。
ここは何度か登っている。
このときにまた尾瀬を歩いている。
東大生協にいたとき(25歳)に、
山梨から歩き始め徳本峠(トクゴウトウゲ)を登った。
穂高を見ながら歩き、上高地まで行った。
このときのことは何年か前に九想話に書いたはずだけど、
今それを探すのは面倒くさいのでやめます。
徳本峠小屋に泊まる人が大勢で、寝るときに足と頭を互い違いにして
体を立てにさせられた。
男も女もない、女性の隣になった人が羨ましかった。
しかし、いざそうなったらそれなりにツライだろうな。
1時間もそうしていると窮屈でそこを出ると、もう戻れない。
私は一晩中外のたき火にあたっていました。
空には星がいっぱいだった。
30歳の頃勤めていた会社にも登山が好きな奴がいた。
彼といくつか山に登りました。
覚えているのは、雨の大菩薩峠です。
山梨の駅を出てから駅に戻るまで傘を差しっぱなしだった。
頂上に登っても何も見えなかった。
ただ雨の山道を歩いたという登山だった。


私は基本的に山登りが好きです。
長野は山がたくさんあるから、
来年の春になったら登ってみようかな。
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