透明なゆりかご

2018年07月27日 | 健康・病気

ドラマ10「透明なゆりかご」第2回「母性ってなに」を観た。
このドラマは、沖田×華という人のマンガが原作です。
最近、マンガ原作のドラマが多いですね。
それだけマンガのドラマ性が高いということですかね。

この「透明なゆりかご」もいいです。
まだ2回目だから、快調な滑り出しといったほうがいいのかな?
今日のは、ドラマの始めに主人公の准看護師のアオイが、
出産直後の赤ん坊が医院の表に捨てられているのを発見する。
必死の処置で赤ちゃんは一命を取りとめ、アオイがお世話をすることに。
その愛くるしさにアオイは知らず知らず愛情を抱いていく。
アオイは、その子に病院だけの名前として「しずか」という名をつけた。
そのストーリーとは別に、1型糖尿病の患者が妊娠して、
その子を産むかどうか悩むというストーリーが出てきた。
赤ちゃんを産むと、その妊婦は糖尿病がすすんで、
失明したり体調が悪くなったりする可能性があるらしい。
それでもその女性は、旦那と義母に「子どもを産みたい」という。
アオイが拾った「しずか」という赤ちゃんを産んだ親が現れる。
その親は、女子高校生だった。

もう、男の私としては女性のことはまったく分かりません。
ただ、私の双子の息子たちが産まれた日のことは今でも忘れません。
未熟児で産まれた息子たちは、保育器に入っていた。
出産休暇などなかった私は、そのまま会社に行って仕事をしながら、
必死で息子たちの名前を考えた。

再放送<総合 2018年8月1日(水)午前1時30分(火曜深夜)>があります。
ぜひ観てもらいたいのでストーリーの全部は書かないでおきます。
涙なくしては観られない心温まるドラマです。


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