中学生五段

2018年02月02日 | 健康・病気

将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(15)が1日、
東京都渋谷区の将棋会館で行われた順位戦C級2組9回戦で梶浦宏孝四段(22)に勝ち、
9戦全勝としてC級1組への昇級を決めた。
同時に、昇段規定を満たして同日付で史上初の「中学生五段」となった。
17日に羽生善治竜王(47)と準決勝で直接対決する朝日杯将棋オープン戦で優勝を果たせば、
一気に六段まで昇段するようです。
加藤一二三さんのときは、中学生で昇段する資格はとったのだが、
当時の将棋界では、高校生まで五段になれない、という決まりがあったのでなれなかったそうだ。
さぁ、藤井“五段”は、朝日杯将棋オープン戦で優勝して六段になるのか?


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2 コメント

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中学生五段 (肥さん)
2018-02-02 22:46:57
藤井君は,本当に強い。
まだまだ勝ちそうな気がするので,
六段にも昇格するのではないかな?
(ちなみに,私は今,彼と同じ
中学三年生を担当しています)
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Re:中学生五段 (九想)
2018-02-03 23:32:42
彼は、強いですね。
どんどん記録を更新してほしいです。
自分の中学3年のときはと思うと、
ただ、情けなさしかありません。
(今もそうですが・・・)
返信する

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