オールナイトニッポン

2008年02月19日 | 健康・病気
昨夜、「坂崎幸之助のオールナイトニッポン40thグラフィティ」を聴いた。
(ニッポン放送 19:00-22:00 )
「オールナイトニッポン」という番組名を聴くだけで懐かしい。
この番組は40年続いているらしい。
今、ウィキペディアの「オールナイトニッポン」を読んでみた。
紆余曲折の長い歴史が書いてあった。

「ビタースウィート・サンバ」(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)
を聴くと、心がウキウキしてくる。
「オールナイトニッポン」は、1967年10月から放送を開始したらしいが、
私はその12月頃から聴き始めた。
私が中学3年で高校受験勉強を始めた頃だ。
(情けないですね。高校の受験勉強を中3の12月に始めたのです)
高校に入るまでずーっと聴いていた。
いや、金曜日などは「パックインミュージック」(TBSラジオ)も聴いていた。
糸居五郎、斉藤安弘、今仁哲夫、亀淵昭信が好きだった。
高校生になると私は、ほとんど「パックインミュージック」になった。
文化放送の「セイヤング」もたまに聴いていたけどね。

昨日はその頃の曲がかかった。
「イムジン河」「この広い世界いっぱい」「遠い世界に」「岬めぐり」
「帰ってきたヨッパライ」「悲しくてやりきれない」「ケメコの唄」
「翼をください」「白馬のルンナ」「花嫁」あとなんだっけかな…。

21時の頃、加藤和彦が出てきた。
フォーククルセイダーズのデビューの頃のことを話していた。
私は中学、高校の頃、フォークルに憧れてギターを弾いていた。

「オールナイトニッポン」は、茨城の百姓のせがれを、
世の中に目を向けさせてくれたラジオ番組でした。


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