一昨日Amazonに注文したスマホのカバーが9時頃届いたので、
スマホのデータの引き継ぎをやることにした。
正直な気持ち、自分でデータの引き継ぎがうまくできるのかな、という不安はあった。
ソフトバンクの店でデータ引き継ぎをやってもらうと1台3,980円とられる。
そのお金は払いたくなかった。
スマホの販売店からもらった「データ引き継ぎガイド」の小冊子を読んでから始めた。
それに書いてあるようにやって、最後にSIMを古いスマホから新しいスマホに入れ替えた。
それでこれまで使っていたスマホから新しいスマホにデータが移動できた。
そして古いスマホは初期化され、それを返送用の封筒に入れて郵便ポストに投函した。
新しいiPhone13に以前のスマホのデータがそっくり移動して、
何の違和感もなく使えることがちょっと不思議な気分です。
それから本屋に行って、iPhone13のマニュアル本を買った。
iPhone13をうまく使えるように勉強したいと思います。
押尾コータロー Kotaro Oshio - コンドルは飛んで行く
押尾コータローのギターは素晴らしい。
私が高校3年のときに、サイモンとガーファンクルの
「明日に架ける橋」というLPが発売された。
私はそのLPレコードを私の少ない小遣いでやっと買った。
私はそのLPの中で一番気に入った曲が「コンドルは飛んで行く」だった。
その曲の笛の音がとても好きになった。
その笛のことがなかなか分からなかった。
私が東京に住むようになった20歳の頃、その笛がケーナと知った。
私は、お茶の水駅近くの楽器屋でそのケーナを初めて見た。
8,000円で売っていた。
私は迷わず買った。
買ったけど、どう吹くのか分からない。
そのうち「中南米音楽」という雑誌に、ケーナの運指表なんかが書いてあった。
私は、私なりにケーナを吹くようになった。
私は毎日ケーナを吹いている。
もし、こんどの春に北軽井沢のレストラン「パンカーラ」で、
コンサートがあるなら参加してケーナを吹いてみたい。
膀胱がんの治療がうまくいっていればのことですが・・・。
昨日この九想話を書いたのだが、眠かったのかUPしていなかった。