BCG注入療法延期

2022年03月04日 | 健康・病気

今日は、私の膀胱がんを治療している大学病院の外来診察日だった。
予約時間は16時なのだが、14時に病院に着いていた。
私の場合、毎回採尿して尿を調べなければならない。
これがなかなか難しい。
今日の私の排尿状態は、30分ごとという感じです。
25分ぐらいで排尿感が生まれ我慢できなくなる。
私の家から大学病院までは9キロで、車で30分という感じです。
先週は、駐車場に着いたときに排尿したくなり、苦労した。
駐車場から病院の建物まで歩き、玄関でアルコール消毒、検温して、
採血・採尿室の前の機械に診察券を入れ、診察・採尿用紙を、
受付で採尿カップをもらって採尿するまでには10分はかかる。
なんとか我慢して採尿できた。
今日も危なかったが、なんとか採尿できた。
15時40分には診察を受けられた。
そのときに私は、先週のBCG注入から頻尿がひどいことを話した。
BCG注入後、1時間は排尿しないで下さいといわれているが、
先週は、40分後には排尿していた。
それから3~5分ごとに排尿し、
深夜寝ているときには15~20分ごとに起きてトイレに行った。
眠る時間などなかった。
それで1週間後の今日も、30分ごとに排尿していた。
そのことを話すと主治医は、
「今日は、BCG注入療法はやめてみましょう」といった。
そして頻尿、尿意切迫感、尿失禁の症状を改善する薬を処方してくれた。
先週も同じような私の症状だった。
先週話していたら、先週BCG注入はしなかったのか?
なんだかよく分からない。
ネットで「BCG注入療法」を検索すると、2日間は頻尿になる、と書いてある。
でもあまりひどい頻尿のときは、薬を処方して、BCG注入を延期するのか、と思った。

こんながんの治療を私がしているときに、ロシアのプーチンはとんでもないことをしている。
ウクライナに侵攻している。
2022年の今、こんなことをしていいのか?

コメント
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