再入院・手術

2020年10月22日 | 健康・病気

今朝は、大学病院泌尿器科に行くので家を8時に出た。
病院の駐車場には8時20分に着いた。
病院への入場口は1ヶ所で、自動体温計測器がある。
その前に立ち、顔をカメラのマーク内に映すと「適正体温です」と機械にいわれる。
熱はないと思いながらも、機械にそういわれるまではなぜか心配な私です。
病院内は9時前だというのにそれなりの混雑で、これは密です。
私はエレベーターに乗って4階の泌尿器科に行った。
ここで患者が待つのは、廊下に置いてあるイスです。
イスには一つおきに「ここには座らないで下さい」という紙が貼ってある。
4階には泌尿器科と皮膚科がある。
どちらもそれなりに患者はいて、イスは3分の2ほど埋まっていた。
廊下の壁にディスプレーがあり、そこに今日診察する医師の名前と患者番号が写る。
私がイスに坐ると同時に、私の番号が「次」に出た。
「診察」「中待合」「次」という順番で患者番号は表示される。
私は、今日の診察始めから4番目だった。
診察は8時35分から始まって、私は8時50分に医師に呼ばれた。
そして主治医が「手術ですね」という。
それからパソコンをのぞいて手術室の空き状況などを見ていた。
そんなこと事前にやっておけないのだろうか?と素朴に思った。
そして、私の次の入院と手術日が決まった。
入院が11月4日(水)で、手術する日が翌日の5日になった。
診察?はそれだけだった。
診察室の外に出て、看護師に呼ばれ、書類をいくつか渡され、
「患者支援センターに行って、入院の説明を受けて下さい」といわれた。
本館4階から東館2階の患者支援センターに行って、入院の説明を聞かされた。
私は、9月に入院したことを話してその説明を省略してもらった。
用意してあった入院のための小冊子も、持っているからと断った。
この病院の駐車場は60分までは無料です。
私の駐車券の打刻は8:22、そのときの時刻は9時15分だった。
入院の説明などなかったら駐車代は無料だったと、ケチなことを思った。
いや、それから会計の窓口に行き、自動精算機で金の支払いすると、
とても60分では終わらないと思った。
今日の診察代は220円、駐車代が300円だった。

またあの手術をされるのかと思うと気がふさぎます。
それでも私の腫瘍がなくなるのですから前向きに受けたいと思います。
家に帰ったのは10時過ぎだった。
私は、ヘブンリーブルーの花も終わったと思うのでネットを外した。
ネットからヘブンリーブルーの茎を外し、タネも集めた。
タネは乾燥させて来年まきます。
庭には、ヘブンリーブルー一輪とマリーゴールドが咲いていた。
もうまもなく秋も終わりですね。

コメント
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