10月13日(火)のラジオ深夜便午前3時台の〔にっぽんの歌こころの歌〕は、
「作家でつづる流行歌 加藤和彦(作曲)作品集」だった。
私は、2時半ごろから目が覚めて、必死に起きていたがちょっと寝てしまった。
しかし、3時5分には奇跡的に目が覚めた。
最初の曲は、「あの素晴らしい愛をもう一度」(北山修と加藤和彦)だった。
次の曲は、「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダース)。
3曲目は、あー忘れた。
(今、ラジオ深夜便のホームページを見たら、もう曲名リストがありました)
加藤和彦は、私が一番最初(中学3年)に音楽の影響を受けた人です。
大好きだった。
私がギターを覚えた頃は、ほとんどフォークルの曲を弾いていた。
その加藤和彦が亡くなったのは、私がそのとき(2009年10月16日)暮らしていた軽井沢だった。
私のいた中軽井沢からそんなに離れていないホテルだった。
あんなに思春期に影響を受けた人が、私の近くで自殺した。
これはショックでした。
作家で綴る流行歌:加藤和彦作品集
曲名 歌手+演奏者名
あの素晴しい愛をもう一度 加藤 和彦 北山 修
悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ
家をつくるなら 加藤 和彦
白い色は恋人の色 ベッツィー&クリス
タイムマシンにお願い サディスティック・ミカ・バンド(ボーカル:ミカ)
ドゥ・ユー・リメンバー・ミー YUKI (岡崎友紀)
不思議なピーチパイ 竹内 まりや
それから先のことは 加藤 和彦
アラウンド・ザ・ワールド 加藤 和彦
あの頃 マリー・ローランサン 加藤 和彦
若い加藤和彦のように (第四次)ザ・フォーク・クルセダーズ
(きたやま おさむ、加藤和彦、坂崎 幸之助)