いとしいツバメくん

今朝、私は玄関外のツバメを見に行った。
ツバメはいなかった。
どっかに飛んで行って虫など食べているのかな？と思った。
脚立を持って行って、昨夜ツバメがいたあたりを見てみた。
幅が6センチほどしかなかった。
これは狭いと思った。
去年、ツバメが来ていたがいつしか去ってしまったのは、この狭さのせいかな？
巣が作りやすいような場所にしたいと思った。
車に乗ってホームセンターで板きれを買ってこようかな、と思ったが、物置に植木鉢を載せる皿があった。
それをクラフトテープでおおって玄関ドアの上に置いてみた。
白いままよりいいかなと考えたからです。
夜7時、女房をバス停まで迎えに行くときに家を出て、玄関ドアの上を見てみたらツバメがいた。
私はうれしくなって急いでスマホで写真を撮った。
バス停で会った女房に、ツバメがいることを話した。
植木鉢の皿を玄関ドアの上につけたことは、昼間LINEで写真付きで伝えてあった。
家に着いて見るとツバメは写真と同じような感じでいた
いじらしかった。
義母にもそのことを伝えた。
なんとかあのツバメくんに、巣を作っていただいて子育てをしてもらいたい。
女房が「あの皿じゃだめなんじゃない」という。
私は分からない。
明日、ホームセンターに行ってベニヤ板でも買ってきて交換しようかな、と思う。
私の茨城の実家には毎年ツバメが来て子ツバメを育てていた。
親父は、屋根の軒先に板をつけて、ツバメが巣を作りやすいようにしていた。
明日、そうしてみようと思う。