長い歯科治療

2015年11月21日 | 健康・病気

10月31日で上の歯の治療は終わった。
私はもうこれで歯医者通いは終了かな、と呑気に考えていたら、次から下の歯の治療をするという。
左側のブリッジされている歯が虫歯になっているから、ブリッジを外して治療するという。
そして本日、その治療だった。
「今日は長くなります」とまず始めに歯科医師がいった。
現在ついているブリッジは、私が56・7歳の頃にかぶせたものだ。
そのとき私は、ホンダの車のウィンドガラスの製造をしていた会社にいた。
旭硝子の子会社でした。
歯が痛くなり、我慢できなくて新所沢の歯科医院に行って治療した。
そのときにそのブリッジが私の歯になった。
その歯に虫歯ができているということだった。
久しぶりの歯茎への麻酔注射がイヤだった。
ブリッジだから歯茎の治療するところも長い。
麻酔注射は3ヶ所うった。
歯茎への注射はいくつになっても好きになれません。
昔ほどには痛くはないんですがね。
それからブリッジ外しに歯医者はかかった。
これが大変だった。
大部分はドリルで削るのですが、途中、金槌で治療器具を叩いていた。
これはまるで、土木作業じゃないか、と思った。
1時間ほどでブリッジが取れた。
そのあと歯科アシスタントが、ブリッジを外したところに、仮のブリッジをつけてくれた。
それが大変だった。
なかなかうまく私の口に合うようにできなかった。
結局、予約時間の10時に歯科医院に行き、出てきたのが11時40分でした。
私は今日、午後から仕事です。
家に帰ると12時だった。
それから着替えて職場に行った。
忙しかったです。

コメント
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