下肢静脈瘤

2015年06月24日 | 健康・病気

私は6月10日(水)、病院に行って精密検査を受けた。
私の右足のふくらはぎには、こぶがあります。
このこぶは、38歳のときにやってしまったバイク事故の後遺症と考えていた。
そのとき、右足の骨折と膝の裏の靱帯を1本切ってしまった。
その右足は思うように動かず、今でも私は引きずるように歩いている。
そのせいでこぶができたのだろう、と呑気に考えていた。
ところが、右足のこぶを職場の人たちに見せると、これは治したほうがいい、という。
そういうわけで私は、下肢静脈瘤の精密検査を受け、結果は、手術をすることになりました。
今、治しておかないと大変なことになると医師にいわれた。
考えると皮膚病だと思っていた私の右足は、この下肢静脈瘤のためだったのですね。
うっ血がひどくなり皮膚炎を起こしていたんです。
色素沈着にもなっていて、そのうち潰瘍になることもあるということです。
病院でもらった入院の説明書を読むと、手術は3時間ぐらいかかるらしい。
レーザーで、弁が壊れた静脈血管を焼くという手術です。
ネットではレーザーでの手術は日帰りと書いてあるが、私のお世話になる病院では1泊2日の入院です。
7月22日(水)が手術日となりました。
私はこれまで、虫垂炎・胆石除去・鼠径ヘルニアと3回手術をしてきた。
まさか60代になっても手術をするとは考えてなかった。
もう、手術はこれで終わりにしたいです。

コメント (4)
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