神経を抜く

2015年06月01日 | 健康・病気

今日は、歯科治療の日だった。
9時過ぎ、シャワーを浴びて身体を洗い、カミソリで髭も剃った。
身ぎれいにして9時45分、歯科医院に出かけた。
車で家から5分で着く。
歯科医院に着き、受付の女の子に保険証と診察カードを渡す。
週刊新潮の最新号を手に取り、長椅子に坐る。
予約時間の10時を過ぎてもなかなか名前を呼ばれなかった。
結局呼ばれたのが10時25分だった。
今日の治療の説明をしてアシスタントの女性が去る。
先生が来るまでに7・8分待たされた。
2つの治療室を行ったり来たりしているドクターは忙しい。
「神経は取らずに治療のときは麻酔してやります。なるべく神経は取らないほうがいいんです」
と治療する前に医師は力強くいっていたが、
「まだ虫歯の部分を取り切ってないのに、神経が見えるんです。やはり神経を取りましょう」という。
現在、昨年の9月から治療を受けて4本目の虫歯の治療をしている。
6年ほど歯医者から離れていたことがいけなかった。
所沢にいたときには、半年に1回は歯科医院に行っていた。
現在の歯の治療が終了したら、半年に1回は歯のメンテナンスをしよう、と心に誓った。
なんとしても死ぬまで自分の歯でモノを食べたいです。

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