最後の壁紙貼り

2014年07月23日 | 健康・病気

今日は、女房が会社を休みにしていた。
それで、朝から壁紙を貼りました。
2メートルちょっと残っている壁紙を使い切りたかった。
これまで買った壁紙は計算してみると全部で50メートルだった。
玄関・階段・2階和室・洋室に貼ってきた。
家を買って壁紙を貼ろうと女房と話していたときは、まさか50メートルも貼ろうとは思ってもいなかった。
玄関と階段で30メートル、2階の和室で5メートル、2階の洋室とトイレで15メートルです。
そして2メートル余残っていた。
この残りの壁紙を全部使い切りたかった。
それで、壁紙を貼りたいけど手が届かない場所に貼りたいと考えた。

 
これが残っていた壁紙です。                        

 

階段の上のところも手が届かず古い壁紙のままにしていた。
残りの壁紙を貼るには足場をなんとかしなくてはならない。
脚立を全開にしないで、このような状態で階段に置いた。
女房が押さえて、私が脚立に乗った。
足元が不安定で怖かった。
こんなところで落ちて、骨折でもしたら目も当てられない。



なんとかここまで貼れた。
半開の脚立の上に乗って作業しているときは怖かった。
もうこれが限界です。
手が届かないんです。
ひとまず壁紙貼りが終わった。
長かったような短かったような、われながらよくやってきたな、と素朴に思います。
中古住宅を購入して、自分で壁紙を貼れたことは最高だったと思う。
自分の家に対する愛着が半端じゃないです。

コメント (2)
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