購入した家

2014年01月30日 | 健康・病気

今回購入した家は、築29年の中古住宅です。
ベランダが腐食しています。
屋根の破風の塗装がはがれている。
雨戸を開けるときはガタガタいってスムーズに開かない。
外壁には細かいヒビがたくさんあります。
畳は一度も交換していないようです。
部屋の壁紙には29年の汚れがしみついています。
その他、書きたい家の欠点はある。
それでも私たちは、この家を買いました。
この家をリフォームして、住みやすい家にしたいと思っています。

今日、次の書類がF法務事務所から送られてきた。
1、不動産登記権利情報
1、登記事項証明書
1、抵当権設定契約書(お客様控え)
これで、あの家が私のものになったんだな、としみじみ思った。

26日(日)私は、朝7時にパンカーラを出た。
そして、中軽井沢の家にちょっとよってから、こんど購入した家に向かった。
10時に、リフォーム会社の営業の人と待ち合わせていたからです。
私は9時40分に着いた。女房はその前に来ていた。
10時ちょうどに営業のひとが来た。
ベランダ・玄関ドア・勝手口ドア・ビルトインガスコンロ・洗面化粧台などを見てもらい見積をお願いした。
家を買った不動産会社にもそれらの見積は12月に依頼した。
1月中旬に出た見積価格に納得がいかなかった。
それでもう一社に見積をしてもらおうと考えた。
正直なところ不動産会社にリフォームを全部してもらおうかな、という気持ちもあった。
軽井沢という離れたところに住んでいて、なかなか埼玉まで行けないので細かい対応ができない。
しかし、見積はせめて2つの会社にしてもらって比べたかった。
私は、長いこと会社の資材購買の仕事をしてきた。
部品を購入するときには、2社3社複数の会社に見積をしてもらった。
これは私の得意分野なのだ。
それが、長野県で仕事をしている状態ではなかなかそういうことが難しい。
埼玉のリフォーム会社もまったく知らない。
女房がインターネットで、購入した家の近くのリフォームしてくれるところを探して電話をした。
そして26日の約束となったのです。
日曜日に依頼して水曜日に見積が出た。
私と女房は見積書を取りに行った。
価格を見てその会社に頼もうと思った。
私と女房が納得できる価格だった。
昨日、ガスを使えるようにしてもらおうとガス会社に依頼していた。
購入した家に行き、ガスの立ち合いが終わってからリフォーム会社に行ったのです。

いよいよ来週の2月4日に、女房は清瀬市から**町に引越です。

(昨夜UPしたときは、町の名前を書いたのですが、しばらく女房しか住まないので**町にさせていただきます)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
購入した家 (肥さん)
2014-01-31 11:03:05
いよいよ「鳩山の家」がスタートですね。
よかった,よかった。
そのリフォーム過程をまたお知らせ下さい。
楽しみにしています。
返信する
リフォーム話 (九想)
2014-01-31 11:09:11
はい、これから家のリフォームをしていきます。
その過程を写真つきで九想話に書きます。
これからリフォームする人の参考になるように書きたいと思っています。

<お詫び>
しばらく女房しかこんどの家に住まないので、町の名前は控えさせてもらおうと思いました。
それで、
肥さんのコメントの題名を直させていただきました。
返信する
いよいよ。 (La pie)
2014-01-31 19:30:38
家は、人が住まないとがっかりしてるって。
そして、人が住み始めると息を吹き返して元気になると。

早く、お二人で暮らせるようになるといいですね。
奥様ひとりじゃ、ちょっと、広過ぎそう(?)
返信する
Re:いよいよ (九想)
2014-02-01 04:46:59
La pieさん、ありがとうございます。
いろいろ事情がありまして、あと3年軽井沢にいます。
あの家に1人は広すぎますね。
返信する

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