鳩時計（１）

私たちが結婚したときに、
女房が勤めていた証券会社の人たちから結婚のお祝いとして鳩時計が贈られた。
鳩時計はそれから私たちの家族の暮らしの時を30年弱刻んできた。
分銅の重さで時計が動き、鳩が「ポッポー、ポッポー」と時報を知らせるものです。
4年ほど前だったか、壊れて動かなくなってしまったので、
インターネットで見つけたところに修理に出した。
私が軽井沢に来る1ヶ月ほど前に東京からそこに送った。

ところが1年たっても2年だっても音沙汰無かった。
気の長い私も昨年、いいかげん腹が立って鳩時計を送ったところに電話をかけた。
しかし、相手の人はのらりくらりの回答で要領を得ない。
「今修理しているのが終わったらおたくのをやります」
なんていうのだが、そのあとうんともすんともいってこない。
そんなこんなで3年が過ぎてしまった。

（つづく）

ウィンブルドン

フェデラーが７度目の優勝…ウィンブルドン(読売新聞) - goo ニュース

私は、テニスの点数の数え方も知らないのに昨夜の女子、今夜の男子の決勝を観ていた。
昨夜は女房と観ていた。
観ていて、どうも1セットとして12ゲームやってそれで勝ったゲーム数の多い人が1セットとるんですかね。
これまで1セットとゲームという関係が分からなかった。
今もよく分からない。
フェデラーがなんであの時点で勝ったのか理解できていない。
だからあまり面白くない。
次のテニスを観るときには点数のことを覚えたい。
分かる方、私にきっちり教えて下さい。
よろしくお願い致します。

しかし、勝ったフェデラーも、負けたマリーも素晴らしい。