読書のこと

2008年02月10日 | 健康・病気
昨日、20歳ぐらいまで
読書習慣がないと書きましたが、
まったく本を読まなかったわけではないです。
子どものとき家に本はなく、
1日10円の小遣いでは本は買えなかった。
それで小学校の図書館で本を借りて読んだ。

覚えているのは確か
「ターザン物語」とか「ジャングルブック」という本です。
「シートン動物記」と「ファーブル昆虫記」は
全巻読んだ。

中学生のときは、
夏休みの宿題の読書感想文を書くために、
「伊豆の踊り子」「車輪の下」を読みました。

高校生のときは、
読書感想文のコンクールがあり、
それを書くために、
立原正秋の「冬の旅」を読んだ。
兄が買って読んでいたのを借りて読んだんです。
テレビドラマでやっていた原作でした。
この感想文は、コンクールに優勝して
賞状をいただいた。

読んだ本は、こんなもんかな。
あと2、3冊はあったとは思うけど、少ないですね。
もっと読んでおけばよかったな。
読書量の少ないことも、私の劣等感になってます。
コメント
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