夏休み

2000年08月20日 | 暮らし

 12日から今日まで夏休みでした。12、13日は母を見舞うために女房と
茨城に行っていた。帰りの車の中で、私は女房に誓った。「明日からは、小説
を書くぞー」と、真面目に私は、この夏休みは小説を書くんだ、と決めていた。
やりたいことはいろいろあるが、この夏休みは小説を書くんだ、それ以外は何
もしない、このことが夏休み前の会社でのいやなことを乗り切る私のエネルギ
ーにしていました。
 今ふりかえってみれば、だめですね。あんなに時間はあったのに…。
 新聞をよみ、小説をよみ、過去に録画していた映画(ブリキの太鼓)をみて、
ビールをのみ、昼寝をし、パソコンをいじり、おととい所沢のパソコン仲間と
のみ、きのうは川越のジャズ飲み屋でライブをきき(以前書いた会社の同僚が
参加したので)、今夜は女房と新宿のいつものエルフラメンコに行ってきまし
た。
 小説を書いてたのは、合計10時間ほどです。原稿用紙にして10枚ぐらい
しか書いてない。
 ああ…、あいかわらずの自己嫌悪。
 8月末締め切りのある文学賞に応募しょうと思っているのですが、ちょっと
難しくなってなってきたなァ。

コメント
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