気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

ウの羽干し、ミユビシギ、生き物たち

2018-01-17 11:24:17 | 生物、自然
町田川ではウが羽を広げて干してる。ヒドリガモは20数羽。

雨上がりの河口。雲が地を這うように…。温かくて湿気が相当、90%くらいかな?
浜は満ち潮、ミユビシギが朝ごはん。
 
水汲んで海の家へ。昨夜までのまで雨でカメプールはほぼ満タン。藻で緑、カメの姿が見えないので全部抜いて水替えすることに。水抜きにも時間がかかる。排水口に砂や泥が溜まってるみたい。ホースで流し、井戸水を入れてやった。途中、わんこ連れの母子がのぞきに来て、「氷が張ってましたねえ。」「大丈夫なんですけどね。」「あ、見えた。エサば、待っとらすみたい。」「冬はやらないほうがいいです。」水がきれいになったら、通りかかってのぞく人もカメの姿が見えて嬉しいよね。
おばちゃんとこはヘルパーさんが風呂の用意をしたり、立ち働いている。今日の風呂は寒くなくてよかったね。「カメの水替えしよった?」「雨でアップアップだったから全部抜いて替えたよ。」「そやん降りよった?」ヘルパーさんが「だいぶ降ったですよ。」
風呂の日なのでコーヒー飲んですぐ帰ってきた。

昨日は晴れて暖かかったので、カメたちを日光浴に出した。久しぶり。そういえば、この前カメッチがマツのとこに侵入して大変なことになったんだった。ついでに柵の補修と補強。縛った紐も劣化してるので暖かくなったら本格的にやり直さなくては。
しかしまあ、家のカメたちはなんでこう仲悪いのか?カメッチ♂リク♂はわざわざ仕切りのネットで向かい合い、噛みあう。リクが優勢。リクとマツはそこまではないようだけど。カメッチ、マツ♀も相性悪いし。困ったもんだ。
外に出した間にカメハウスを掃除。敷き紙を取り替え、ガムテープで固定。寝場所のタオルを替えて終わり。3つのハウスを掃除するのはちょっと無理な体勢でやるのでけっこう疲れる。
ついでに4つの水槽の水替えと掃除。壁の藻、苔はなかなか厄介で、取れないけどまあ適当に。暮れに取ったサギフエ、まだ健在。バケツ2杯の汚水を玄関に運ぶ。外の水道のとこまでは帰宅する相方が持って行ってくれる。
やあ、よく働いた!暖かいと自然、動くんだよね。そのあとはプール。あちこちで踏ん張る作業したので足がつり気味になって、少し早めに切り上げた。いつものおばあさんに、自分で体操を30~40分かけて毎日がんばるおかげで、痛かった足が痛うなくなったとよ、と体操自慢を聞かせてもらった。元気なお年寄りはそれぞれ努力してるんだよ。ワタシもがんばろう。
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