気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

花嫁花婿の雪景色

2018-02-06 13:25:53 | 生物、自然
 
昨日の雪景色。城内橋への石段を登っていくと、ここに似つかわしくない若者たちが寒そうに数人。何かなーと見ると、この雪が散る中、結婚式の前撮り写真?の新婚さん。北風にキャーとか言いながらも幸せいっぱい♪雪景色のお城をバックに珍しい写真が撮れたね。

ところどころ青空ものぞくけど、またバーッと雪が来て突き刺さるように冷たい風が。
この日は海に行く気もせず、くるっと回ってスーパー経由で帰ってきた。
午後のプールは行けるかなあと思ったけど、積もるほどの雪は降らず、道路も乾いて来たのでそれっと。こんなに寒いから少ないかなと思ったら、けっこうみなさん来てる。「積む(積もる)かなーて心配しながら、外見ながらですよ。うちは坂道のあるけんが。」「明日も雪ですね。」などと。
家を出るまでは決心がいるけど、来てみれば水温はいつもよりかえって暖かいし、バーッと泳いでると体は温まる、後のサウナも快適。ホカホカで、雪も一時止んでるうちに帰ってこれた。

今朝は庭の地面がコチコチに凍ってた。温度計は、-4,5℃。風は無いからまだいい。少し気温が上がるのを待って8時半ころ散歩に。昨日みたいな積雪はない。それでも浜の風当たりは厳しいから、パッと水汲みして海の家へ。
カメプールの水を誰かが抜いてカラカラ。おばちゃんは「まだお湯の沸いとらん。」「カメの水が抜いてあったけど。甲羅がカラカラ。」「昨日氷を出しよる人のおった。」「水入れた方がいいよね?」「入れた方が良かと思うね。」
抜いた人は良かれと思ってだろうけど、水が無いのは致命的だからね。氷張っても大丈夫なのに。残ってる氷を外に出し、井戸水を張った。井戸水って暖かいねえ。おばちゃんは冬の洗い物に使ってる。コーヒー飲んで灯油を足して帰ってきた。
コメント
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