気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

イソシギ、バラおば様、パン屋さん

2018-02-08 17:35:15 | 日記
町田川にいたイソシギ。せっせと水の中をつついてた。今朝は晴れて今までよりもいくらか暖かい感じ。
海は静かで漂着物も無し。海の家のカメをのぞいたら、また氷が張ってるので、井戸水を足して溶かそうと栓をひねるも動かない?もしかして連日の氷点下でだんだん凍ってきたかも。板切れでガシャガシャ氷を割ってある程度外に放り出した。そのうち水道出るかな。
おばちゃんは昨日買い物に連れて行ってもらったとか。連休の神社のお祭りに店を出す準備をしてるけど、大丈夫かな。本人がやる気満々なので、手伝いの人がなんとかやってくれるだろうね。

いい天気になったので帰りは少し遠回りして別の道を行くと、道に「バラおば様」が出てワタシを見つけて会釈。この道もずーっと通ってないからね。「まだ毎日行ってらっしゃるの?」「はい、いつものことですから。あれ、バラは?」塀の横にずらーっと植えてあったバラが何だか見当たらない。「それがねえ、こちら、二軒売られて。」あらら、随分広い更地が。「アパートが三棟できるんです。アスファルトになるから、バラはできるだけ掘ってこちらに移したんですけど。」冬なのでバッサリ枝は落としてあるけど、だいぶ減って植え直してある。「残念ですねえ。」「仕方ないですけどね。うちも娘ばかりですから、ここに住むかどうか。」様子の変わった近所の家の話など聞いて「前にいただいたピンクのバラ、うちで細々可愛く咲いてますよ。」「そうですか。今年は寒いからこのバラもちゃんと咲くかどうか。」「大丈夫でしょ、バラは寒さに強いから。」「そうですねえ。旭川に行った時、暑くてねえ、盆地だから暑いんですってね。いっぱい咲いてました。」「寒いから害虫がつかないんですよ。」「ああ、そうですか。どうしても虫にねえ。あんまり薬使いたくないから、木酢とかでね。」などとしばらく立ち話。たまに別ルート歩かなくては。

午後、プールに行く途中にパン屋に寄った。体調不良で休業してたけど、バスで朝、横を通った相方が、奥に明かりがついてる、開くかも、とメールが来たので期待しつつ…あった!パン屋の旗が出てる。先客も。種類少ないけど、いつものバゲット、一本残ってた。よかったです、お体大丈夫ですか?と聞くと、はい、休み休みですね、と言うので、無理されずに続けてくださいと。ほんとに、一番気に入ってる美味しいパン屋なので続けて行ってもらいたい。自営業は体が資本だから大変だね。

プールでは「毎日おばあさん」のサウナでのおしゃべりを聞く。だんなさんが亡くなってひとり身なので、毎日プール、好きなもの作って食べて、友だちと食事会飲み会など、あちこち痛いとことかあるはあるけど楽しく暮らしているようでいいね。
コメント
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